アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
①浅井康太
「地元で勝ち上がれてホッとしました。山田諒君が連日、良いタイミングで行ってくれるので、自分も楽に感じますね。悪くない感じです。山田君とは連係実績もあるし、気持ちも入っていた。決勝は山田君と三度目の正直でワンツーが決まれば。山田君が勝ちを狙ってくれればいい」
②窓場千加頼
「車番も良く、前から相手を消耗させて行けた。走ってみないと分からなかったが、想像通りの走りはできました。どう動くかの瞬時の判断も悪くなかった。一、二月にトレーニングを積めた分が今になってフィジカルの向上につながっている。もっと、強い気持ちを持っていきたい。決勝は近畿で話して石塚君へ」
③渡邉雅也
「吉田有君が先行するだろうと想定していたし、落ち着いて車間を斬らず行った。バックから仕掛けて吉田君の所に下りて行ったけど、いつもは踏み負けも粘れたので悪くないです。終始、余裕もありました。感触も準決の方が良かった。決勝は単騎でチャンスがあれば」
④石塚輪太郎
「199勝から時間はかかったけど、200勝は素直に嬉しい。ジャン位で弱気に内を見てしまった。斬るセオリーも失敗しましたね。たまたま、中団になっただけなので。二走しては体調が戻り切ってなく、重たい感じ。準決は流れ込みのまぐれの一着で内容はなかった。決勝は近畿は分かれたけど、自力勝負で」
⑤三谷将太
「最後は抜けるかと思ったが、窓場君は流石の力だった。良いレースでした。自分は微調整して良い方向になっている。決勝は脇本君へ」
⑥脇本勇希
「やっぱり、前回に比べたら良くはないですね。決勝は近畿、別で戦うのは良くある事なので。輪太郎さんとも千加頼さんとも対戦の記憶はないですね。胸をお借りしたい。三谷さんと自力で頑張ります」
⑦山田諒
「どうですか?準決の踏んだタイミングは早かったですか?中西さんに付いて行っても良かったけど、一旦様子を見ました。初日の感触が良過ぎてその感じを求めてしまった。力が入り切らなかったので修正する。初日の感触ならめちゃくちゃ走れるのに。決勝も浅井さんに任せてもらえたので自力」