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初日6レースで出走した新村穣は駆けた松本京太の番手から発進。2着で予選突破を決めた。
「枠がなかったし、前からか後ろからで松本君の好きな方からでいいよという感じで話をしてたんですよ。
彼とは初連係だったんですが、距離を踏める選手だなというのが分かるくらい踏み上がってましたね。
ただ、後ろに纐纈君がいたのは分かってたし、車間を空けて待ってたら自分の着もなかったし難しかったですね...。
脚の感じは人の後ろだったので、気持ちよさというのはなかったけど、自転車は進んでくれたので、悪くはなさそうです。
去年ダービーの出場権が懸かってた時に状態が悪い中でも走ったりしてたので、そのツケが現状に出てしまってる感じなんですが、ここからは上がって行くだけと思って、迷惑を掛けてきた分、還元出来る走りが出来ればと思ってます」