競輪グルメレポート

平塚競輪場 グルメ紹介

2023/05/03

小田競の岩本です。


平塚競輪日本選手権競輪(競輪ダービー)の二日目です。

晴天にも恵まれ、競輪日和となりました。


競輪の醍醐味の一つに「その競輪場ごとのグルメ」を楽しむ事があると思います。

そんな平塚競輪場のグルメ(食堂)について取り上げてみたいと思います。



平塚競輪場は正門から入場後、オーロラビジョンに面した第四コーナースタンド裏側に四店舗、そこから少し

離れたオーロラビジョンの向こう側に一店舗あります。写真は第四コーナースタンド裏側に四店舗です(営業終了後撮影)

奥の方から「大黒相」


とその隣が「フードたかはら」


その隣が「浜っこ」


その隣が「七福 二号店」


写真は取れませんでしたが、他に「鐘そば」もあり、五店舗あります。

その中から「大黒相」「フードたかはら」「浜っ子」の三店舗をご紹介します。


大黒相さんのメニュー


こちらの中から「アジフライ定食」をチョイス


「アジフライは揚げたて。やや小ぶりながらも、サクサクした歯ごたえと、アジのジューシーさも感じられる一品。添え物の小鉢が嬉しいですね。ご飯やみそ汁もちょうどいい塩梅です」

その日は関係者の来訪もありました。四コーナースタンド四店舗の奥のお店ですが、にぎわっていましたね。

以上は某場外発売日に撮影。

次はダービー二日目。競輪研究さんのパンク記者と岩本で「フードたかはら」さんと「浜っこ」さんへ

フードたかはらさんのメニュー



浜っこさんのメニュー



パンク記者はフードたかはらさんの「ラーメン」をチョイス


私、岩本は浜っこさんの「コロッケカレー(弁当)」をチョイス


パンク記者によると

「しょうゆベースのラーメンで具材がたっぷり。スープ濃厚な感じでチャーシューが厚く全体的に食べ応えがある。ボリュームがあるので一杯でも結構腹持ちは良い。セットもあるけど、これだけでも十分満足できますよ」との事です。

たかはらさんは麺類が良く出ている印象で、ボリュームの良さも人気なのかもしれませんね。



浜っこさんではカレーを選択しましたが、ココの売りは「餃子」。ちょうど昼間の忙しい時間帯に行ったため、餃子は焼くのに時間がかかるとの事でカレーに。普段は食器で提供されていますが、今節はお弁当形式の提供になるとの事です。

カレーの感想は「結構あっさりとしたカレーで、辛さはやや控えめでも食べやすい。コロッケとの相性も良く、全体的な量も十分満足。こちらもみそ汁が丁度いい感じ」でした。


「七福 二号店」さんと「鐘そば」さんは時間の関係で行けませんでした。申し訳ございません。両店舗さんともだいぶ行列ができていて賑わっていました。



全体的にメニューは豊富で、一品もの、持ち帰りのできるフライとか串もの、麺類、定食メニューなど、幅広い食べものを扱っています。ぜひ、お気に入りのお店を見つけてみてください。