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伊東佑晟
「前回の前には腰痛で欠場もあったし、名古屋では疲労が溜まっている感じがあった。今回はそこのケアをしながら、調整と練習もやって来れました。前期は先輩方がS級点も大丈夫だと言ってもらえたし、今期もしっかりと頑張っていきたい。逃げの決まり手も増やしていけたら」
齊藤英伊須
「チャレンジ戦の後半くらいからは、レース勘は養われてきたかなと思います。前回地元戦の決勝は相手と接触もあったけど、外併走でもう脚が一杯で無理でした。ちょっと、勝ちを狙い過ぎているのか、上手くいかないですね。今回は内容にこだわっていきたい。四日市は初めてです。四日市駅に着いた時から暑さがヤバいですね」
橋谷成海
「前回の取手では決勝にも乗れましたし、1・2班戦にも慣れてきたかなと。ここまで、練習と調整もできたので、いい流れで来れました。四日市は前回の時は優勝できなかったけど、三日間先行はできたので好きなバンクです」
吉田晏生
「前回、函館の落車は自分が油断していましたし、下手だった。自転車はダメになったけど、身体は擦過傷くらいなので大丈夫です。フレームは半年くらい前に使っていた、ほとんど同じ寸法のを使います。練習でも問題なかったけど、一走してみて。初日は特選に乗れるつもりで来たけど、いい番組ですね。しっかり自力で頑張ります」
堀航輝
「前回の地元戦からは疲れを抜きつつで来ました。目標は新山響平選手なので、しっかりと先行にこだわってやっていきたい。捲りは出ない?捲りは自分の中では先行ができなかった時の最終手段なので。折角、選手になれたからには、周りに印象を与えれるように走りたいし、自分で決めた事なので、時間はかかってもスタイルを貫いていければ」