FⅠ&FⅡニュース

いわき平競輪ナイター 前検日インタビュー

2024/11/29

1R

小笠原一真は「練習中の落車で鎖骨、肋骨、肺気胸。少しずつですね。どこまで戻った? 練習は室内ばかりでバンクは乗ってないのでタイムとかは分からない。レースで感覚が分かるぐらいです」。

2R

大谷靖茂は「今(前検日)、風が吹いてきたね。上がりが早いよりは、みんながキツい分、自分にはいい」。

3R

前川大輔は「股関節を手術した。ボチボチだけど、左右の差があって…。うまく付き合っていくしかない。ここは目標がいるけど戦法はどうする? 怪我を理由に戦法をスイッチはしない。まだ自力でやりたいと思っている」。

佐山俊樹は「小榑君とはないと思う。トリッキー? 思いつくままやってもらえれば」。

本村隆文は「平は久々。ずっと指導員をやっていたので斡旋がなかったんですよ。それを辞めたので。辞めなければ今は大垣記念にいますよ」。

4R

服部竜二は「落車の影響は? もう普通にできてますよ」。

甲斐康昭は「東で連係の番組? 地元の後ろを固めますよ」。

5R

中村隆生は「地区プロは団体追い抜き。調子は悪くないと思う。S級点はもう大丈夫? 油断せず失格だけはしないように」。

長谷部隆一は「腰を痛めて調子を落としている。1か月練習できなかったので。前回は地元で凌げたが…。今回も凌ぎたい」。

6R

當銘沙恵美は「オールガールズがギリギリのところです。選考期間は1月末まで。出られるなら出たい。自分は1着が少ないですね。GⅠに出ている人は1着が多いので。感触はすごくいい感じがするわけじゃない。初めてのバンクで不安はあるが、3日間確定板を目指して。熊本は初めてのバンクでダメでした。今回のメンバーで優勝すれば、どやどや顔で帰れますね(笑)」。

吉村美有紀は「前回平最終日に自力(決まり手は捲り)で1着? あれは自力なんですかね? 捲り? 姉ちゃんと練習してきました。まともに走りたい」。

菅原ななこは「1着がある。運が味方しました。普通に頑張ります」。

成田可菜絵は中1日も「ああ飲みすぎた(笑)」。

7R

黒沢夢姫は「平は初。風が強くてイメージ。直線は長い方がいい。調子は戻ってきました」。

中村由真は「マシになってきました。もっと直線が長かったら抜けたというのもあるので」。

又多風緑は「3場所前の空いているところはあっせん停止。そのあとは成績が悪いが、動けているしバックを取れているし悲観していない」。

佐藤友香は「取手に冬期移動して、いつも通り練習している」。

宇野紅音は「中2日よりは中1日の方がいい。平はいいイメージがあるが、風が強い。風がなければ軽いイメージ」。

佐々木綾は「ずっとお世話になっていたいわきなので決勝に乗りたい」。

坂口楓華は

「このままいけたら賞金1位でグランプリに乗れるので、賞金女王も夢じゃないですね。今の状態で戦おうと思ったら足りないとこだらけですが、気持ちで補うこともできるので。競輪祭はバックを取れただけで、終わってみたらそれがどうしたという話で、勝てないと意味がないので。ここに来る前にビッグレースを振り返ってみたんですけど、足りないものだらけで。新しいことをしていかないと勝てないなと。脚力では勝負できるところまできていると思うけど、メンタルですね。私の場合は」。

 ここを含めてグランプリまであと2回の出場予定がある。

「楽しみにしてもらっている人もいるし、走ることで喜んでくれる人もいるし、自分の走りを見てもらって応援してもらってグランプリに行きたい。今更1か月で強くなるということもないので、目標と目的を立て直して勝てるメンタルを鍛えることはできるので。あと文字に出して書いてみないとなと思いました。なんとなく考えているだけだと競輪祭みたいになっちゃうので。ここまで上がってきたのに、ああいう結果で終わってしまうのは自分自身ももったいないし、見ている人にも失礼だなと思いました。いつもは負けるに決まっていると思ってしまっていたけど、今は思っていないです。チャンスはあるからと色んな人にも言われました。グランプリに出られるのは特別なことなので無駄にしないように」。

8R

蕗沢鴻太郎は「地区プロが終わって練習してきたが微妙」。

村上直久は「落車で右鎖骨を骨折。8割ぐらいは戻っている」。

9R

荻原尚人は「周作との連係はけっこうある。ノースランドカップ? 全然知らなかったし気にしていない。副賞とか付くのかな?」

大矢崇弘は「競輪祭前のインフルを引きずってる感じ。練習はできているが、しっくりこない」。

坂本周作は「自分はスピード競輪よりは、泥仕合の方がいい」。

10R

大石剣士は「感触的にはよくないけど、まとめられている。3月地元のウィナーズカップは出たい。優勝か1着をたくさん取って出られるように」。

阿部大樹は「真船に付く番組? 話したけど単騎でもいいみたいだし、自分も自力のつもりで来たから。この方が自然でしょ」。

真船圭一郎は「え、俺に関東が付く番組? そんなのいいよ~。一人の方がいいってわけじゃないけど、単騎でも自力」。

横関裕樹は「年末年始に体調を崩してから1年決勝に乗っていない。良くなってはきたんだけど。頑張ります」。

11R

櫻井祐太郎は「感覚はいい。ただバック本数が少ないので、バック目指して。3日間目指す? 展開もあるので、目指すというだけです」。

高橋成英は「落車で肋骨7本、肩甲骨バラバラ。今までの落車ではなかったんだけど、今回のはビビっちゃう。体は大丈夫だけどメンタル。気持ちの出問題です。戦法は? ここは単騎でだけど、ラインができれば先行捲りです」。

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