【いわき平競輪Ｆ２ナイター】2日目走り終えて（最終日インタビュー）

２Ｒ

山本は「先行するつもりだったが。悔しいですね。またこれから頑張る」。

３Ｒ

関は「たぶん何もできないよ」。

阿部は「それでも付いてるよ。車番が悪いから後ろになっちゃうから」。

４Ｒ

２日目先行１車で１着の小林は「Ｓを取ってもらったし、体は悪くないので」。

今村は「４車ラインに他は単騎２人か。自分も決めずにやって、他の単騎２人より車番がいいから前にいれるんだろう」。

５Ｒ

藤縄は「伊早坂君が相手か～。逃げると強いんですよね。また自分でできることをやりますよ」。

６Ｒ

山中は「４番手でも同期の輝（榊枝）のラインへ」。

小島は悩みに悩んで「単騎で」。

９Ｒ

「４番手になっちゃうし別々でやろうか」と促す野中に、長沼は「初日は高瀬さんが４番手を回ってくれているし同じこと。野中さんに付いてますよ。比佐にも世話になってるし」。

松尾は「下岡君。自分の仕事をしっかりと」。

藤田は「脚がない。下岡君が強くて一杯だった。下岡には松尾さんが行くし単騎だね」と即答。

10Ｒ

金澤は「初手が想定外だし、ジャンのところで行けなかったのが全て。調子もよくないけど…」。

白石は「（近畿勢が後ろの）初手が想定外で、近畿勢に斬られて下岡は絶対行くし、最悪じゃないですか。終わったと思いましたね。それでも伸びた？　感じはいいですよ。走りすぎてよくわからないけど。脚は80点後半から90点ぐらいあってもいいって？　競輪は展開と番組ですよ」。

11Ｒ

角田は「脚は使ったけど、あれで差されなければよかったが。踏み直す脚はなかったし、そこは練習。地元優勝・同期の一番乗り？　決めたいですね」。

中村は「神山はこのクラスでは脚が違う。自分は付いていければよかったが」。

梅澤は「蓋をされたのは初めてだった。引こうと思ったら外（中島淳）が仕掛けてくれたので。淳さんは外を行って脚を削られていたと思う。冷静には走れました」。

西岡は「上手く走れたとしても、神山さんの方が強かったと思う。梅澤君の後ろを回る。人の後ろは得意か？　得意ってことはないですし、実際に組んで回ったことはないです。勉強のためにも」。

神山は「準決は（相手が）やり合っても、やり合わなくてもよかった。Ｓ級とはペースが違うか？　失礼な言い方になってしまうかもしれないですけど、全然、違うし余裕はありますよ」。

佐藤は「角田君が頑張ってくれたし、またお任せするだけ。自分は一瞬空いたところはあったが、等々力君の追い上げも阻止して凌げたので」。

中島は「梅田君に蓋をして出させないようにと。前に出るタイミングが遅かった。力がないし、（梅田が来たのを）見てから踏んだのも遅かった。もっと全開で踏んでないといけなかったですね」。

１２Ｒ

佐藤朋也

比佐君があれだけ頑張ってくれたので残したかった。３車いれば違ったかもしれないし、もっと上手い人なら残せたのかな…。ここは単騎で何でもやる。

仲野結音

原田さんと決めたかったので早めに仕掛けた。詰まったところで仕掛ける意識をしていて、ホームで詰まったので。８月に欠場した向日町が入っていたんですが、その前に鼻を手術して練習ができてなくて調子を落としていたんです。今回は中３日だったけど練習はしてきたし、セッティングも色々と試してちょっとずつ戻ってきました。ロングの仕掛けだった？　Ｓ級ではできていたので。自力で。

梁島邦友

雨は気にならなかったが、状態があまりよくないですね…。自力。

伊藤勝太

連日、前の頑張りのおかげで、自分がどうこうではないですね。３車だったら残せたかも知れないが、外を伸びてくるのが見えて踏んだら残せなかった。ここは近畿の後ろで、まずは離れないように。

古川尚耶

土田君が頑張ってくれたおかげ。今回から新車ぶっつけで、中村（淳）さんにみてもらって初日よりはマシになった。もう少し上積みが欲しいが。梁島君へ。

竹内一暢

展開です。（藤田）真が牽制してくれたので。仲野君との連係はあるけど、そのあと彼はＳ級に上がって強くなっているからね。しっかり付いていく。

城幸弘

準決は朋也さんが仕事していたし、外よりは内と思った。見えているし調子は悪くない。初日と同じで栃茨の後ろで３番手。