アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
道場 晃規(静岡 117期)
これまでF1戦の準決勝が壁でムラのある印象は強かったが、かなり安定感を増している。近況は優勝こそないが、レース内容も充実してきている。持ち前のスピードを活かして一つでも上のレースで活躍したい。
荒井 崇博 (長崎 82期)
シャープなタテ脚に魅了されている競輪ファンも多い。直前の松戸GⅡで勝ち上がれなかったが、2日目から1着、2着と着はまとめている。近況は優勝こそないものの、安定した成績を残しているし、捲り兼備の脚を思う存分に発揮して直線を突き抜ける。
梶原 海斗 (福岡 123期)
123期でS級特進一番乗りを決めた梶原。S級上りたては苦戦する機会も垣間見えたが、向日町開催ではS級初優出で決勝3位。記念は6月の久留米記念振りで2回目。9車のレースにはまだ苦戦している様子だが、成長著しい新鋭だ。若々しい走りで存在感をアピールだ。