【別府競輪 オランダ王国友好杯GⅢナイター】ラインの絆の力を存分に

三人の力を合わせて上のステージへ

　別府記念二日目９レース二次予選で連係する事になった九州トリオ

東矢圭吾を先鋒に、地元コンビ・阿部将大－大西貴晃の布陣で挑む事になった

先頭を走る東矢は「責任ある位置を任されましたからね。しっかりと自分の力を出し切って、三人で準決勝に乗れる様に走ります」

番手を回る事になった阿部は「初日特選を自己ベストで勝ったのに、二予で負けたら駄目ですよね。大西先輩が後ろを固めてくれると言ってくれたし、初連係になる東矢君のハコで持ち場の仕事をするだけです」。

３番手を固める大西は「仮に、阿部に３番手と言われても、俺が困っちゃう（笑）。だから、この並びが自然でしょ。前二人が強いし、置いて行かれない様にしっかりと追走して、直線勝負全てを賭けます」。

と三人共、力強い言葉を語ってくれた。トリオで掲示板を独占する事に期待したい。