【いわき平競輪Ｆ２ナイター】前検日インタビュー

１Ｒ

辺見斉は真船に「自分が前で。切れ目からか～。自力自在」。

真船拓磨は「ずっと自分が前だったけど、調子が悪いし決まり手もなくなってるし後ろ」。

真砂栄作は「平は初。チャレンジは１年ぶり。失格で落ちてきた」。

２Ｒ

梶山大輔は「野上には世話になってる。西の４番手」。

中川昌久は「たぶん後ろ攻め。厳しいな～」。

福田稔希は「高校では野球をしていて、父が競輪好きだったこともあり卒業してから選手を目指しました。３回目で受かりました。長島さんとはいつもバイクで練習させてもらっていますし、真杉さんともやらせてもらっています。地脚なので、ずっと先行でやっていくつもりです。相手の野上さんは先行選手。養成所でも、卒業してからもレースは見ているし、自分もしっかり自力を出せるように」。

野上竜太は「新人が自分を意識していた？　そんな意識しなくていいのに。新人の方が強いから」。

３Ｒ

片折勇輝は「脚にばい菌が入って、２０日寝たきり。命がどうかってところだったから。戦えるレベルじゃないし、付いてもらっても迷惑をかけるだけだから単騎でやりたい。今期は７０点取れるか取れないかの状態だと思う」。

４Ｒ

渡邉壘は「ルーキーシリーズは自信にはなったけど、今度はライン戦なので。色々と目標を立てて練習してきました。鈴木庸之さんや滝本さん、小榑さんらと練習させてもらっています。自分はダッシュが強み。スプリンターなので。緊張はそんなにしていないです」。

黒崎直行は「予想通りの番組。崇訓の方がチャレンジの走り方は分かっているから、作戦参謀になってもらう」。

菊池崇訓は「うちの福田（稔希）もまあまあ強いよ。それより強いんだからね。離れなければ良い着」。

５Ｒ

山崎歩夢は「追い込んで練習してきました。バンクは週に何回かで、基本は父（芳仁）のグループで街道中心です。足りない部分はありますが、スピードも競輪の中で付いてきた実感はあります。強みは長い距離を行けることです。緊張はそこまでカチカチではないし、いいモチベーションで完全優勝できたら。地元でのデビュー戦はありがたいです」。

鈴木規純は「山崎君は会ったことはないが、強い話しか聞かない。俺が付いて行けるかどうかのレース。堅く決めたいなら、相手は黒滝じゃないよな…」。

黒滝大翔は「落車は骨折はなかったが。練習はしてきた」。

赤星俊光は「平は初めて。いい競輪場にしたいね。あとは宇都宮がない」。

６Ｒ

濱田芽生は「競輪がやりたくて大学を辞めて選手を目指しました。落車は大丈夫です。市田道場で練習させてもらって、近くに柳原さんもいるので目標になります。落ち着いて、練習でやっていることを出し切れるように。緊張しています。目標？　決勝に乗れたら」。

岩崎ゆみこは「成績は悪いけど、調子は悪くない」。

戸田瑞樹は「中３日は休んで、バンク練習もできた。走ってみないとわからないが、練習では悪くなかった」。

永禮美瑠は「前回は３３で緊張したし、次も３３。平は直線が長いし相性がいい。以前は前々だったけど、今は後ろからだから車番が悪くても大丈夫」。

７Ｒ

本多優は「バンクは遠いから外で練習しているが、最近暑くてダメです。成績もやばいし頑張らないと。シビアにやりたい」。

豊岡英子は「平は嫌いではない。良いときもあれば悪い時もあるし、今回は良いときになれば」。

山元奈知は「復帰は２年半近くになりました。去年の４月に３人目が産まれて、半年しないぐらいで少しずつ自転車に乗り始めて１年ぐいかないぐらい乗ってはいます。メンバーもわからないし、レベルも上がっているし不安しかない。一生懸命付いていきたい」。

平子結菜は「ルーキーシリーズの失格は、抜くときに風に振られて斜行してしまいました。高校ではロードをやっていましたが、競輪とは距離が違うので。ダッシュ、トップスピードと課題ばかり。師匠（舛井幹雄）には自力基本にと言われているし、チャンスがあれば自分から仕掛けられるように。緊張しています」。

加藤恵は「やれる気がしてきた。自信を持って」。

高橋朋恵は「全然ですね。平は走ったばかりだし、いい着目指して」。

鈴木奈央は「好調？　調子がいいわけではないんですが。優勝してないし、そろそろ優勝したい。平は得意です。裏開催のときだけ来てるってのもありますが（笑）」。

８Ｒ

泉文人は５４日欠場に「休んだだけ。問題ない」。

志佐明は「調子？　変わらず弱い」。

９Ｒ

渡辺聖は「平も１・２班も初。チャレンジとは違うと思うし、失敗もすると思うが、徐々に慣れてくれば」。

１０Ｒ

西巻秀太は「上越だし、一茂の番手を回りたい」。

岡崎陸登は「初の１・２班だし、流れとか走ってみないとわからないが、いつも通り走って力を出していけたら」。

１１Ｒ

菅田謙仁は「怪我は擦過傷だし、前回も悪くなかった。梅田君とは２回ぐらい走って強いのは知っている」。