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チャレンジ決勝インタビュー!発走は7月7日10時20分予定
1番車 臼井 昌巨
「3番手にスイッチするまでは凄い楽だったんですが、そこからが重かった...。セッティングをいじってサドルを前にし過ぎたかな。反応は良いけど、伸びが怪しい。決勝は前がいるんで良かった。もう佐藤君の好きに走って貰います。」
2番車 鈴木 康平
「ラインサマサマです。作戦会議をいつもの3倍したんですよ(笑)。思ってた通り、ごちゃごちゃした感じになって、半分叩ければ良いなと思って行ったんですが、武田さんが位置を取ってくれたので冷静に入って、最後は余裕がありましたね。武田さんと決められなかったのが残念だけど、今日の勝利は1、2番目くらいに嬉しくて泣きそうなくらいです(笑)。来月子どもが産まれるので良いモノを買ってあげられる様に、決勝も頑張ります!!」
3番車 関根 崇人
「もう自分はラインのおかげ。展開は初手の並びじゃ、ああなるなと思ってましたよ。自分は付いてて余裕がありました。中込君が捲ってそのままスピードに乗せて、最後まで行けるかなと思ったんですけどね...。決勝は煤賀さんが回してくれたので齊藤君へ。」
4番車 齋藤 英伊須
「あれは先行じゃなくて捲りになりますか?そうですよね...捲りか...。先行するつもりだったんで残念です。併走は全然問題なかったし、捲り切れると思ってました。ピンピンで決勝に進めたので、完全優勝出来る様に頑張ります。佐藤さんとは養成所で同部屋だったんですよ。気持ちも入りますね」。
5番車 佐藤 大地
「敗因は打鐘の所での判断でしたね。後ろに入られてたのは分かってたし、来たら併せようと思ってたんですがダメでした。2日間は緊張とかは特になくて、良い感じでもがけてますね。しっかりと練習してきたので脚も問題ないです。自力勝負」。
6番車 山崎 明寛
「まさか決勝に乗れると思ってなくて、飛行機の早い時間のを取っちゃってるよ(笑)。鈴木君に行けるみたいので、おまかせで。」
7番車 煤賀 隆幸
「いやーキツかった。やっぱり新人は点数とか関係ないですね。強い。自分は3着なら決勝に上がれないので必死でしたよ。後ろに臼井君が来てたので怖かった。決勝は北日本3番手。関根君には世話になってるし、こういう時でしか恩を返せないんでね(笑)」