【小松島競輪 阿波おどり杯争覇戦GⅢ】決勝インタビュー！

犬伏湧也＝自力。大師匠（小倉竜二）と２人で頑張る。裕友さんはＳ班で格上だから、後ろの選択肢はなかった。あとは、地元の気持ちで頑張るだけ。 

深谷知広＝自力。小松島は１０年ぶりだけど、直前、バンクに入り練習をさせてもらった。練習の疲れは抜けてきたが、気疲れとかある。初日特選みたいに、後ろにならない様に。 

新田祐大＝自力。準決でメモリアルの４００勝を決める事ができた。ひとつひとつの積み重ねで、全力で走った結果。ガムシャラに、時には冷静に走った。慎太郎さんと決まる様に仕掛けたい。 

小倉竜二＝犬伏君。準決は、これが最後のつもりで走った（笑）。鎖骨骨折明けで、親指も痛めている。犬伏君が凄いダッシュなら間違いなく離れる。それぐらいの状態だし、地元記念の初Ｖも厳しいと思うよ。 

嘉永泰斗＝自力。この猛暑にやられているから、調子自体は今ひとつ。九州は３車だし、それは活かしたい。 

山口敦也＝九州の３番手。今年のＧ３優出は和歌山、武雄に続いて３度目。Ｆ１より、記念の方が成績は良いですね。慣れは出てきたけど、自分が成長しているかは分からない。 

佐藤慎太郎＝新田君の好きに。準決にしても完璧なレースだったよ。ダッシュにも対応できたし、俺の状態も悪くはない。彼の４００勝達成のレースで、一緒に決める事ができたのは光栄だ。

山田英明＝九州で嘉永君の番手へ。予選スタートだけど、良い流れの中で走れている。ラインの３人で決められる様に仕事をしたい。 

清水裕友＝地元勢と話して、別になった。単騎で自力。高松宮記念杯が終わり、リフレッシュもできたし、悪くはないですね。