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小松島競輪 2日目 5R 6番車
中野光太郎 選手
記者「久々の勝ち上がりです。地元だし喜びも倍ですね。」
中野「やっとですね。地元で勝ち上がれて嬉しい。今回からフレームを変えたんですよ。」
記者「昔、使っていたモノに?」
中野「そうです。一番良かった時に使っていたフレーム。犬伏さんに憧れ、フレームを真似して作って乗っていたけどダメでした。元々の身体が違いました(笑)。周回中から楽だし、流れてくれる。このフレームの方が今の僕には合っていますね。もっとパワーを付けてから犬伏さんのフレームに乗る事にします。」
記者「やっと明るい表情が見えましたね。」
中野「落車で怪我。落車で怪我を繰り返したら凹みますよ。やっと気持ちも入ってきました。」
一時はいいスピードで捲り、決勝に乗っていた中野。度重なる怪我で身も心も傷ついていたよう。昔のフレームを引っ張り出し、一筋の兆しが見えてきた。犬伏とは中野の兄が同級生という事で幼馴染の関係。20年振りに小松島からタイトルホルダーが出て、中野も刺激を受けたはずだ。地元戦で気持ちの入った中野の力走に注目したい。