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打鐘から先行し和田真久留に並びかけられるピンチも自らブロックし3着で一予選を突破。終始、上機嫌だった。
「4、5着かと思った。右にいっぱいいたので。初手は前という話しで、笠松さんが『取りにいくわー』って言ってたのに盛大にミスって。そしたら中本さんもミスっていたので前中団が取れた。バックは脚を使わず出られたし、ホームで踏み上げて行った。最後はあそこを持っていくと危ないけど被っちゃうとね。(兄の川口公太朗が)『お前頑張れよー』と上から目線で言われていたし、お互い3着で勝ち上がれて良かった。このクラスで先行して粘れているし調子はいいのかな。次はモガキ合ったところを捲りたい(笑)」。