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【取手ウィナーズ】武田豊樹&吉田有希インタビュー
武田豊樹(茨城 88期)
――地元のビッグレースは2022年の全日本選抜以来ですね。やっぱり、地元のビッグレースは違いますか?
「やっぱり地元の特別を走れるのは嬉しい。走れるか走れないかという感じだったけど、12月に何とか走れる権利を得ることが出来たので良かったです」
――ウィナーズは2018年の松山で優勝もありますね。ウィナーズのイメージとかはありますか?
「イメージですか? 共同通信社杯(G2)みたいだなという感じはありますね。優勝賞金も高いですし、勝ち上がり方式でそれほど厳しい感じもそれほどないのかなと。皆にチャンスはあるのかなと」
――今回も同あっせんの吉田有希選手や橋本壮史選手など、若手の選手達も多く参加されますね。皆で地元に向けてという感じですか?
「そうですね。若手もたくさん出ますからね。ただ、みんな各地に行っているのでなかなか会えないですからね。一緒に練習っていうのは出来ていないですね。皆それぞれ自己管理をしているんじゃないですかね(苦笑)」
――武田選手自身、そこに向けて仕上げている感じですか?
「そうですね。ただ、仕上げていくというよりは、積み重ねているものがありますからね。それがレースで出せればと思っています」
吉田有希(茨城 119期)
――(玉野記念時に)この後は地元のビッグレース。ウィナーズが控えていますね。
「そうですね。そこに向けていきたいし、(玉野記念を走ることで)より9車に慣れて本番を迎えたいと思っています」
――地元でのビッグレースは初めてになりますが、意気込みはどうでしょうか?
「自分は関東の先輩達に勝ち上がってもらえるように頑張るだけです!」
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