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今井希は「しっかり自分の走りをしたいですね」
9月26日から青森競輪場で「ウィンチケット ニッカン・コム杯」のA級1・2班戦・モーニングが開催されている。
2日目のメインと言えるA級準決勝の6Rに出場する今井希選手に話を聞いてみた。
予選はつかみの1レースに抜テキされて栗田万生との2分戦だった。正攻法から赤板で突っ張って先行態勢に入ったのだが、1センター過ぎから3コーナーにかけてペースを上げ過ぎた感じだった。3コーナーからは上手くペースを落とし、1コーナーに向けてペースを上げて栗田万生のまくりを封じて引き切ったが、番手の長井優斗に差されて2着だった。
「ちょっと栗田さんが何をしてくるか分からなかったので緩められなかった。ジャンまでにペースを上げすぎたので、ホームでは抑えて抑えてと自分に言い聞かせていたんですよ。1コーナー過ぎからは自分のペースに入れていたんですけど、脚を使っていた分だけ粘り切れなかったですね」と振り返ってくれた。
前検日にも話していたが「道中で無意識に脚を使ってしまう事が多くて、そういうのがあって1着が少ないんですよね。克服しようと思って試行錯誤しているんですが、なかなか上手くいかなくて…。やっぱりS級へ行きたいですし、課題をクリアしないと」と話していた。予選は今の課題がモロに出たと言ってもいいのではないだろうか。
準決勝はシード選手の比佐宝太と予選を逃げ切り勝ちの齋藤一茂が相手となった。
「準決勝は時間が遅くなるし、自分はモーニングが苦手なので少し気が楽になりますね。気温が上がって来てくれた方が走りやすいし、バンクも気にならなかった。しっかり自分の走りをしたいですね」と言って締め括ってくれた。