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深澤伸介は復調ムード
「伏見世代51歳、まだまだ頑張らないと」
全盛期は特別競輪にも出場していた深澤伸介。ここ数年は苦戦が続いていたが、今期の中盤あたりからキレが戻ってきた。
「単騎で先手ラインから」とコメントした予選。秋本耀太郎の後ろが離れるとすかさず追い上げマーク。そこからタテに踏む込み自らの脚で2着をもぎとった。
「先行しそうな佐々木君のラインから捲ろうか考えたけど、それは飲み込まれるリスクがある。それなら上手く乗り換えていって脚を溜めながらだと思った」とまさに好判断。勝負勘が冴えわたり狭き門の準決勝進出を決めた。
動きが良いのは今日だけではない。ここ数場所、厳しい番組、展開を打開して確定板に載る回数を着実に増やしている。
「好調の要因?高橋健太にアドバイスをもらってキツイ練習をやっていることですかね。凄くキツイメニューだけど、それを取り入れてから確実によくなっている。いつまで続くか分からないけどね」。
今年51歳。ベテランから大ベテランの域へ入ってきたが、まだまだ向上心を持って走っている。
「自分は今年51歳の世代。いわゆる伏見世代なんですけど、全国で60人くらいいるんですよ。小林則之なんてバリバリの自力だし、S級で活躍している選手だっている。そう考えたら頑張らないと。子供がまだ大学生だし、55歳までは何とか続けたいって気持ちで走っています」。
直近4カ月の81点はハッキリ言って点数詐欺。既にもうバレつつあるが、買うなら今のうちだろう。