グレードレース

【奈良競輪 開設75周年記念春日賞争覇戦GⅢ】成長を誓う櫻井祐太郎「響平さんがAクラスなら、僕はDやEクラス」

2026/02/06

奈良競輪では「開設75周年記念・春日賞争覇戦(GIII)」が6日に2日目を開催。11レースのS級二次予選を走って3着の櫻井祐太郎に話を聞いた。

 櫻井、木村皆斗、福永大智の3分戦。赤板前に木村が落車するアクシデントがあり、前受けの櫻井が福永を突っ張って隊列は一本棒に。2コーナー前から捲った福永が、櫻井マークの菅田壱道の牽制を乗り越えて松村友和とワンツー。人気の菅田は4着となった。

 

これには櫻井も「僕の立ち上げ方が遅くて。失敗です。ラインを生かし切れないレースでした」と、しきりに反省する。

 

 鎖骨骨折から復帰2場所目で「体こそ徐々に良くなっている」と話す。平記念終了翌日からは平競輪場で34日の強行日程で行われた『北日本強化合宿』に参加した。

 

「(新山)響平さんが中心となってメニューを組んでもらった。上位の選手たちと過ごして、感じるものがあった。響平さんたちがAクラスなら、僕はDEクラス。一緒にやっても付いて行けるレベルではないので(苦笑)。でも、そういう上位クラスの選手の前で、もっと走れるようになりたいし、脚力をつけないと」。

 

 準決勝は再び、菅田との連係。今度こそラインを生かし切る走りを。反省を糧に櫻井が巻き返しを誓う。

新着コラム

コラム一覧