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伊東温泉競輪「開設75周年記念・椿賞争奪戦(GIII)」が13日に3日目を迎える。12RのS級準決勝を走る9人に話を聞いた。
深谷知広
1回、突っ張って周りの動き次第だったけど、ペースが上がっていたので、誰も出す気はなかった。ライン3人で勝ち上がれて良かった。いい緊張感を持って走れていますね。自力。
小森貴大
とにかく立ち遅れないように前々へ。判断も良く好位が取れて良かったけど、仕掛けられていないので…。自力自在にやる。
山田英明
東矢君の判断に任せていたけど、内に詰まっていたので、自分で踏ませてもらった。でも、あれだけ前がモガきあっていて、自分もサラ脚なのに、捲れないようじゃ…。東矢君に任せます。
一戸康宏
ここしかないと思って、思い切って行ってみた。踏んだ感触も悪くなかったですね。伊藤は久しぶりだけど、初日に感覚は掴めた。自力自在で。
簗田一輝
深谷さんのジカは今回(二次予選)が初めてだった。ずっと連係することが目標でもあったし、このワンツーは自信になります。脚自体も悪くはないし、気持ちも入っている。また深谷さんと決めたい。
小埜正義
夢を見たね(笑)。行けるところまでと捲ってはみたけど。ここは地元勢へ。チャンスのある位置だし、離れないように。
東矢圭吾
中途半端なレースでした。みんなが脚を使っている中、自分だけ使っていなかったから伸びただけです。また任せてもらえたので、今度は頑張りたい。自力。
大矢崇弘
穴をあけちゃいましたね(笑)。道中は焦った場面もあったけど、一戸さんは余裕がありそうで仕掛けてくれるかなと。再度、お任せです。
椎木尾拓哉
竜生は吸い込まれる感じで踏んでいて、自分は後輪に集中していた。自転車はセッティングが出たと思う。小森君へ。