鎖骨の影響がなくなってきた　池田伍功羽

玉野競輪　２日目　７Ｒ　７番車

池田伍功羽　選手

記者「前走も２勝と勢いが付いてきましたね。何かきっかけってあったんですか？」

池田「何もないですね。セッティングも触ってないし。もしかしたら鎖骨骨折の影響がなくなってきたのかも。まだワイヤーははいってるけど、力が入るようになって練習もできるようになってきたんですよ。」

記者「準決は高橋幸司選手と九州二人です。」

池田「僕は自力でやるんですけど、高橋さんが誰にも付かずにやってるから別々でってなりました。僕も単騎でやります。」

前走から３勝と波に乗る池田。点数を落としている今が穴狙いのファンにとっては狙い時かもしれない。準決は単騎を選択。自分のタイミングで好きに走ればひょっとすると大物食いが出るかも？！