【岸和田ＦⅡミッドナイト】初日ピックアップインタビュー

９日から開催の岸和田競輪ミッドナイト　初日ピックアップインタビュー

１レース　３番車　右近　陸人

「最近は着に拘り過ぎてしまってる感じですね...。もっと自信を持ってしっかりと力勝負で、あとは後ろにお任せして前に踏み続けられる様にしたい」

３レース　１番車　森　飛龍

「デビューしてからここまではかなり苦戦してますね...。どう打開しようかと色々考えて練習に取り組んでいます。今回から新車を使うんですが、自分のフレームを初めて作ったんです。先行、捲り、位置取りと何でも出来るタイプの自転車。準決勝とかで自分よりも脚力がある同期と一緒になった時とかは、ヨコも使ったりして戦って行きたいと思っています。

写真のポーズは兄弟弟子でもある渡邉雅也さんのやつです（笑）」

４レース　１番車　藤原　夏志

「前回の初日は本当は突っ張り切りたかったんですが、出られてしまったんです。併走になったけど、ヨコの動きは苦ではないので流れではそういうのも出して行ければと思っています。

今回地元なんですが、昼ならお客さんがいるので気合いが入るんですよね。ミッドナイトだとお客さんがいないので、そんなにです...」

６レース　１番車　吉田　夢希斗

「前回の準決勝は気持ちの弱い部分が出てしまいました...。後ろが離れて別線に入られたので流してしまったんです。腹を括って踏み続ければ良かった...。なかなか思う様なレースは出来ないことが多いけど、思う様なレースが出来る様にして行きたい」

７レース　１番車　松田　安綱

「６連勝中で今回は特昇が懸かるんですが、せっかくのチャンスなんで決められる様にしたいですね。決勝では味方が多い方が良いし、そこまではライン第一でしっかりと決められる様にしたい」