グレードレース

【小倉競輪 第67回朝日新聞社杯競輪祭GⅠナイター】12レース準決勝インタビュー!

2025/11/22

小倉競輪「第67回朝日新聞社杯競輪祭」は23日に5日目を迎える。12レースの準優勝を走る9人に話を聞いた。

古性優作

 乗り心地はずっと良くないし、ファンが思い描いているグランプリチャンピオンの走りはできていない。でも、脚はなくても気持ちをしっかり入れて走りたい。自力自在。

 

吉田拓矢

 難しいレースだったと思う。だけど、自分の自転車の感じは良かったし、後ろから見ていて眞杉の調子も良さそうでした。再度、眞杉へ。

 

中野慎詞

 一次予選2が強引なレース運びだったので、今日はレースの流れに沿って冷静に走ろうと。捲るとき脚に余裕はあったけど、力みすぎてドリフトしてしまった。自力。

 

山田久徳

 どこかで自力を出したかったけど、あの位置からでは遠かったですね。古性君を信頼して。

 

山田庸平

迷いながらのレースにはなったけど、先行一車だし、どこかで緩むと思って叩いた。バックでは一杯でした。体の面は今日が一番良くなかった。ここは単騎で。

 

取鳥雄吾

 展開も向きましたね。踏み込んだ感じが良かったし、今回は状態面もいいと思う。自力。

 

成田和也

新山の頑張りと(3番手の)守澤の仕事もデカかった。今回はいまひとつな感じだと思っていたけど、疲れが抜けてきてマズマズかと。中野君へ。

 

小倉竜二

 貴治がすごかった。自分は一杯一杯で下を向いたらよろけてしまって。たまたま2番に当たっただけ(笑)。もう貧血です。貴治が気持ちの入った走りをしてくれたから、自分も気合が入った。取鳥君へ。

 

眞杉匠

(ダイヤモンドレースは)情けないレースをした。その分まで出し切りたい。自力。

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