FⅠ&FⅡニュース

【最終日 選手インタビュー】いわき平競輪場 FⅡミッドナイト チャリロト杯

2025/10/17

トリマクリ!では現場より最新の選手の声をお届け!

1R

倉田紘希は「体重の重さを感じた(苦笑)。邊見さんが突っ張るわけないし、あれ(イン粘り)しかないだろうと。滝川さんが競らせていいよと言ってくれていたし、自分も着が欲しいし、申し訳ないけどそうさせてもらった。ただ思った以上に自分が弱かった…」。

2R

邊見斎は2日目のイン粘りに「大半は決めていた。決めないといけないですけどね」。

滝川秀嗣は番手死守に「キツいわ。やった方。そこだけは譲れないんでね」。

松本充生は元気一杯の先行。「もうちょっと残りたかったけど。まあ年の割には」。

4R

石川英昭は「鳥海君が強かった。今度は池邉君にしっかり付いて行く」。

5R

鳥海創は「走った感じが良かった。また頑張ります」。

稲留敦貴は復帰戦も頑張った。「同期はいっぱい決勝に乗ったりしているし負けていられないので」。

6R

関敬は「付いていいなら中村君に付かせて貰いたい。同い年だけど格上すぎるので」。

8R

池田充槻はかなりガッカリした様子。「悔しい…。何もないですよ。言い訳もしたくないので。練習します。体調は悪くないけど。自力」。

松田安綱は「作戦通りにいきました。鶴さんとはタイムが同じぐらいで、同部屋で、ずっと競い合ってきた。池田君は圧倒的に脚がある。決勝は落ち着いて普通に、考えすぎずに。自力」。

鶴淳志は「できれば前を取りたかったが、ダメならゆっくりじゃなく勢いで出切ろうと思っていたし作戦通り。先行してペースに持ち込むのが持ち味なので。1着はないけど、脚は悪くないし思ったより走れている。単騎は本デビュー戦の久留米の時以来で2回目。持ち味の先行というわけにはいかないが、チャンス狙って優勝したい。単騎で自力」。

桜井大地は「池田君はけっこういいペースで、ジャンでケツを上げていた。バンクコンディションが捲りが効く感じ。気持ち良かったし、なかなか決まらない捲りが決まって嬉しい。生涯一の捲りでした。兄弟子の柴田竜史さんのアドバイスのおかげ。あと練習仲間の菊池竣太朗のおかげ。自力」。

山崎光展は「離れてるし、はずかしい…。ここも松田君」。

相樂修は「桜井君に連れて行ってもらった。チャレンジは2回目の決勝。一発目で上がれて、こんなもんかと思ったけど、2回目なんですよ。来期は2班だが、点数を考えると小さくなっちゃうんでね。ここも桜井君へ」。

岡嵜浩一は「鶴君が強かったね。自分は下向いて内側を走っていたら4着に入れた。1、2着は取れないから、4着の勝ち上がりはいいね。南関3番手を固めます」。

9R

阿部大樹は「上川君が強かった。抜けなかったけど、お互いに仕事して勝ち上がれてよかった。2人で気合い入れて走りましたよ。再度上川君」。

竹内雄作は「後ろには申し訳なかったけどね。向こうもヤル気だったし、付き合ってもよかったけど準決で飛ぶわけにもいかないしね。苦しい展開でも1着が取れたので。だいぶ上を行った? 斜行取られても嫌なので。初日より重かったけど上を行けたし良かった」。

佐々木亮太は「キツかった。車間も切れず中途半端になって、ダッシュも掛からなくて。気持ちが弱かった。セッティングはいじりたくないけど、いじらないといけないのかな。立花さんとは一緒に練習する機会はないですね。どっちかが1着を取れるように走れれば」。

立花昌也は「気持ちで負けました。カマせなかった。腰は気にならなかった。佐々木君には初だが、番手は2回目。(7月16日福井決勝で)角田光の番手で一回離れたあと捲り上げて3着だった」。

土屋裕二は「池邉君のおかげ。竹内君を6番手にして最高の展開だったけど仕方ない。南関は北。阿部君が一人でだったら付くけど番手だし、北の2人には勢いがあるしね」。

佐野梅一は「判断に迷ったけどね。初日同様に竹内君へ。チャンス? 準決の(竹内の捲り)レースだったら離れるかも(苦笑)」。

上川直紀は「やりました(笑)。(調子は悪くても)ああいう展開になれば。(中川さんが)突っ張るとは思わなかったが、中川さんが積極的に行くって阿部さんが言っていたので、その作戦がハマりました。自力自在に」。

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