FⅠ&FⅡニュース

【最終日 選手インタビュー】いわき平競輪場 FⅡナイター IwakiLaiki×常磐ものカップ

2025/12/07

トリマクリ!では現場より最新の選手の声をお届け!

6R 復帰して5場所目となる山本貴章。「右肩の腱が切れていたけど、長く休むことになる手術はしていない。レースになるか不安だったけど頑張るしかない。大学と高校3年、中学3年の子供が2人いるからね」。

 

7R 準決であわや逃げ切るかの好走を見せた菅田謙仁。「直線が長いし無理ですよ。先行する想定ではなかったけど強めに踏んで合ったところで勝負しようと。新車の自転車とマッチしました」。

 

9R 本デビュー後はまずまず順調な三澤優樹だが優勝はまだゼロ。「そうなんです。ルーキーシリーズでは1回優勝しているんですけど、本デビューしてからはないんです。決勝の成績を見てもらっても2着ばかりでシルバーコレクター。そろそろ優勝したいですね。」

   対するのは同期小西涼太。「フレームが堅くて伊東のときに使っていたフレームに戻したんです。三神遼矢を封じたフレームです」。

 

10R 期待通りの走りで二連勝の太田美穂だが、「セッティングがイマイチ。初日のあとに触ったけど、まだ良くないから、あとでまたいじろうかな」と口にする。2日間強いレースをしていることについては、「結果が出ているのは嬉しいけど、同期の梅川(風子)さんに比べたらまだまだ。梅川さんはいつも私のレースを見てくれていて、開催が終わったあとにLINEで色々感想を言ってくれるんです。気持ち的には追い付け・追い越せなんですけど、現実的に追い越すのは無理なので、まずは追い付くのを目標に頑張っていきたい」

 

11R 準決の鈴木庸之の競輪は格好良かった。「A級ではなかなか見られない激しいレースでしたね。宇佐見(裕輝)の地元だし横には行きたくなかったけど、(坂田章に)押されたタイミングでちょうど空いたので行くしかなかった。最近になって少しずつ踏めるようになってきたから、今日みたいにしごかれても我慢できる。ちょっと自信になりますね」

 

 

 

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