【前検日 選手インタビュー】いわき平競輪場 FⅡミッドナイト　ウィンチケット杯

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１Ｒ

藤田まりあは「大宮は展開が良かった。佐世保はいつもこうなので、むしろいい方。そういうところ何個かありますよ。平は１回優勝しているので悪くない」。

五味田奈穂は「前回の前が中１日だったので、今回は中５日ですが休んできました。いいイメージで終わって次の競輪祭を迎えたい。旦那は競輪以外の自転車の事は、自分より全然知っているし、よく喧嘩もしますよ（苦笑）。旦那は１着を取れって言うんですが、もちろん自分も１着は取りたいですが、自力を出す中で１着が取れればと思っている。幅広くできるようにしたいし、落車もしたくないので」。

宮地寧々は「レース勘も戻ってきたし、脚の感じもいい。自力も出せるようにしたいし、自在寄りの自力で頑張りたい。まだまだできると思うので。子供が成長するので、自分も成長しないと。子供は男の子。わんぱくですね。パパとママが自転車に乗ってるのは分かってきたので、頑張っているところを見せたいですね」。

三森彩桜は「みんなにおめでとうと言ってもらえるし嬉しいですね。優勝したときより落ちてはいるけど、せっかく50点取れているし落とさないように。優勝したときはアップのローラーの時から調子が良かった。同期のまりあに負けないように」。

戸邉香奈実は「前々にいたいけど難しいんだろうな。自力自在に」。

松本ちひろは「産休で長期欠場してました。まずは47点取りたいし、産休前の50点ぐらいに戻したいが、少しずつですね」。

２Ｒ

那須萌美は「良くはないし、今の力がこんなもんなんだろうなと」。

石井寛子は「６月に左の肩鎖関節、８月に右の肩鎖関節を脱臼。全身の擦過傷もひどかった。肩にはチタンのワイヤーが入っている。鎖骨と肩甲骨が外れている状態なので、今はそれをくっつけているとき。できない練習もあるが、無理をするとまた取れちゃうので、そのせめぎ合い。３ヶ月ぐらいすれば筋肉が付いてくるので。復帰して感覚を取り戻せたので、走って良かったと思っている。痛みはあったけど、走れるまでにはなった。これだけのケガをしたので、今の身体でできることをしたい。復帰戦は意外に走れたし、やっぱり1着が取りたいので」。

佐々木綾は「元地元のいわき平は、移籍してからずっと決勝に乗れている。前半は良かったけど、夏バテして。今はいい感じで走れるようになった。ダメダメだったけど、立ち直れたしメンタル的に強くなれたかな」。

浦部郁里は「自力がいないし、先に仕掛ける方に乗りたい。調子は悪いわけじゃないので」。

３Ｒ

栗田貴徳は「岡崎君とは練習は別だけど、自分は役員をしているしよく知っている。自分の体の調子は戻ってきている」。

岡崎陸登は「練習もそれなりで可もなく不可もなく。積極的に行けるように」。

菅田和宏は「スピードの伸びがもうちょっと。しっかり頑張る」。

外崎一成は「落車は擦過傷と手が痛いぐらい。練習はできたので。和宏さんはダッシュがいいからしっかりと」。

佐野恭太は「歳も歳なのでもう自力は…。落車のケガは問題ない。稲葉一真、高橋健太さん、深澤伸介さん、鈴木康平とモガいている。どの競技もそうだと思うけど、練習の成果を競走で出せるか。それがデビューから変わらない課題。良い意味で力を抜いてできるように」。

４Ｒ

土田武志は「前回はたまたま。予選の１着は２年ぶりぐらいですよ。決勝だって差さなきゃいけない展開なのに。前回の成績がいいキッカケになれば。寒くなって喘息が出れば辛いけど」。

三ツ井武は「望月君とは初めてだけど、脚があるイメージ。自分は走りすぎて集中できていない」。

上野恭哉は「調子は全然悪くないし、結果を残せるように」。

５Ｒ

川田真也は「平は直線が長いけど、普段、大宮で練習しているので。練習もレース内容も悪いわけじゃないし、自分の脚を上げるだけ」。

寺沼将彦は「前回は新車に変えたのが当たった。練習もできているし、気持ちで負けないように」。

田中和磨は「調子は変わらないし、前回の流れで行ければ」。

高谷雅彦は「調子？　ちょっと良いんですよ。３分戦で良かった。これなら一発狙いでしょう。２分戦で後ろだったらどうしようもないからね。３週間空いて練習もちゃんとやってきた。平の前回は落車したので頑張る」。

６Ｒ

枝村弘樹は「名古屋が終わった後に体調一息で。平はインターハイ以来で、重いイメージしかない。団体追い抜きでした。長距離が得意です」。

内山拓は「流れが悪いので、この辺で良くしたい。平は悪くない」。

添田龍児は「前に平に来たときは、決勝に上がれたのに胃腸炎で入院。今回はそのリベンジを。前回決勝に上がれたし自信を持って」。

７Ｒ

深瀬泰我は「弱くなってますね。前回の初日の２着は４ヶ月ぶりぐらいで捲りの決まり手が付いた。追加はだいぶ前にもらっていたし問題ない」。

８Ｒ

角田光は「前回は突っ張りたかったけど、突っ張れず。（相手が）１車だったので、下げてそこから。今年中に優勝したいと思っていたので良かった。地元だからというのはなく、しっかりこれまでしてきた競走をしてラインで決められれば。久々の地元戦だけど、合宿や訓練で来ているので、空いていると感じるほどではない」。

田村真広は「１番、超つえーじゃん（苦笑）」。

坂本拓也は「成績を見ての通り良くはない。贅沢は言わないし、上がれるだけ上がりたい」。

北村貴幸は「落車で肋骨10本と鎖骨と肺。それがあって検査したら大腸がんから肝臓に転移しているのが分かった。走れるだけ有り難いし、奇跡に近い。同じ病気で入院していた方の励みになればと。まだ治療中で、抗がん剤を飲みながら頑張っている」。

９Ｒ

原大智は「ゴール後落車して前回は欠場。しっかり練習したし影響はないと思う。ヨコは競輪っぽくていいし嫌いではない。自力でやりたい気持ちはあるし、自力で勝てるならそれがいいけど、何でもやっていかないとＳ級では勝てない。１年Ｓ級で走って知りました」。

柿沼信也は「関東でまとまって３番手でも良かったが、小榑君が単騎でやると言うので」。

加藤将武は「調子は普通。降級一発目に優勝しただけだし、そろそろ優勝できるように。その力もあると思う。前回は後ろが優勝してくれた。優勝目指して頑張る」。

野崎将史は「調子は変わらないが展開が噛み合っていない。決勝には乗れているし脚に問題はないと思う。自分は玉野で役員やってるから小柳君とも話しもしているよ」。

小柳智徳は「腰痛はよくなったし調子はいつも通り。平は初めてだし寒いのは苦手。強いポイント？　逃げたときの方が強いと思う。地脚タイプです」。

小榑佑弥は「風邪をひいて２日休んで、昨日軽く。連係したい気持ちもあるけどセッティングを換えたので単騎で」。

落合達彦は「あっせん停止明けは気持ちが入らずフワフワした感じだったけど、前回の岸和田では戻った。練習の感じもいい。原君とはＳ級で連係している」。