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京王閣競輪場では「ゴールドカップレース(GⅢ)」が5日に最終日を迎えた。12RのS級決勝を走り終えて2着、3着のコメントは以下の通り。
2着 和田真久留
作戦的にはジャンまで完璧でした。そこからの判断は眞杉(匠)君に任せていたので。ジャン4角で守澤(太志)さんに降りて来られた時は、耐えられたら勝てるなと。勝ったかなと思ったら、今度はガシャンと音が。眞杉君を迎え入れようとした時に小倉(竜二)さんが降りて来て、眞杉君と連結を外してしまった。何とか合流しようと思ったけど、併走もあり脚を削られてしまって。僕の技量不足です。
ラインがあるところとの勝負だったと思うし、脇本(雄太)さんに行かれたのはしょうがないです。
3着 和田健太郎
北日本が引いてくれたら、先行含みで前々の作戦だった。自分は3番手で真久留が守澤君に降りられて内を走って引くのか、どうするかでした。バックで小倉さんが来たところも入って行ければ、面白かったのかなと。眞杉君は想定通りのレースをやってくれたので、僕ら2人がもう少し何かできたんじゃないかとは思います。この後は地区プロもあるし、普通に練習して上積みを作れたら。