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京王閣競輪のナイター「JFN杯&スポーツニッポン杯(FⅡ)」は3日に最終日を開催する。4Rガールズ一般戦を走る池上あかりに話を聞いた。
最終バックでは包まれる苦しい展開だったが、直線で伸びて5着。初日6着から、ひとつ着順を上げた。「少しでもいい着を」という思いがにじむ。
池上は開催前、自身のSNSで“ラストラン”を公表した。
「春からは新聞社に入社します。競輪記者?違います(笑)。ラストランを迎えるにあたって心境ですか…。デビューから約4年間、やってきたことを出し切れるように。応援も聞こえたので、最後まで精一杯、頑張ります!」
冗談まじりに笑いながらも、その表情はどこかすっきりとしている。
誰もがなれるわけではない競輪選手。早稲田大学在学中にデビューした池上は、多忙なスケジュールをこなし、見事に大学を卒業した。この4年間は中身が濃い時間となり、池田にとって財産となろう。ラストランを悔いなく走り切った先には、新しいスタートラインが待っている。
池上選手の新たな門出をあたたかく見送るとともに、今後の更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます。