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1R
早川成矢は「思ったより進んでいないが、走る以上はしっかり」。
丸山勝也は「動きがいい? 必死なんで。3期目なんで気合を入れないと。初日も付いてる場合じゃないですよね。悪い人になりきらないと、いい人なだけで終わっちゃう」。
渡邉正人は「森田さんが付いてくれていたし構えちゃいけないと。自力であれだけ頑張っていた人なので。自分も大変だけど、森田さんはもっと大変。前々に踏んでいたら、ああいうこともあるので」。
2R
秋永昂人は「2日目は前を取れたら粘るつもりだった。結構粘ったりはしてますよ。捲りは出ないので。フワフワした感じで脚はよくない。最終日は力が入れば」。
3R
石井孝は「調子? 2日目は同期(櫻井紀幸)が2回もやってくるから。指導員とは思えない(笑)」。
山口直樹は「右足しか力が入らなくて…。心肺に余裕があっても右足がいっぱいになると終わってしまう。もともとダッシュというかスピードで勝負するタイプなんですけど、今はいいところがない。左膝が悪いのは股関節からきてると思う。治療して練習の繰り返しだけど、負荷をかけられないので。一昨年より去年、去年より今年とジリ貧ですよね。このままだと、123期2人目の引退になっちゃう。1人目は日吉で同い年なんです。1回予選を通って準決にいけたら点数も違うし大丈夫だと思うが。もし残れたとしてもこのままじゃどのみち、って思ったりしますよ…」。
4R
古閑良介は「番手で勝負したいな~。ジカで行きます」。
柴田昌樹は「抜いたと思ったんだけどな~。ちょっとハンドル投げるのが早かった。腕の長さで負けた(笑)。調子はいいんであとは展開。あれで付いていけてるんで、贅沢は言えない」。
5R
森田達也は「1着は(渡邉)正人のおかげ。余裕がなくて、色んなところで遅れている。正人も脚を使っていたし、最後は押し出された感じ。練習では走れているけど、実戦は違いますね。前期は見なし点数が付いてしまったので、今期70点を取ってリセットしないと厳しい。厳しいというか、取らないと無理ですよね。本数も足りないから、ここから全部走って、一本残す感じですかね」。
6R
水谷亮太は「ギリギリでした。カマシというより、シッティングでホーム捲りみたいに行った。そうすればラインにも自分の末脚の点でもいいと思った。ダッシュがいい? この前、深谷さんらと山に行って、ダッシュ中心の練習をしてきたので、逆に踏み直しの不安があった。宇都宮のレースが終わってから合宿させてもらって、その時に吉田拓矢さんに頼んで深谷さんらとの山にも参加させてもらいました」。
花村直人は「いや~申し訳ない。敵を入れないつもりでいたら大崎の内に差しちゃって…。どっかで返されないと」。
7R
成海大聖は「組み立てミス。3人で決めたかったしジャン前のところで行けばよかったけど。踏み直しがいい? このぐらいやらないと三神君には敵わないので。もともと地脚なんで、ないダッシュをどこで出すかなんです。南関勢が付いてくれるのは有り難い。誰が後ろでも自分のレースをするだけで走り方は変わらない」。
三神遼矢は「初日よりは自分のペースで走れて、ホームでスピードに乗せることもできた。脚がよくないのは変わらないが、レースのやり方としてはよかった。ラインを背負った緊張感はあるけど、走ることに関しての緊張はない。特進とかは狙ってないつもりでいたのに、前回は守りに入って負けたので、今は特進のことは考えていない。力を出し切れるレースをするだけです」。
内田淳は「調子はそれなりで変わらず。頑張りたいですね。渡邉君と話して成海君の番手」。
倉松涼は「成海君が強かったけど、付いていくだけなら。僕なんて自力を出したら70点ぐらいなんで展開だけです。ここは小西君」。
小西涼太は「ギリギリでした。斬ってからの余裕がない。ダッシュには自信があるので、出る自信はあるんだけど、ペースの作り方が甘い。番手か、3番手の人のところで合わせられるようにしないとラインを殺しちゃう。ずっと7割で踏むのが苦手で、10割か3割かなんです。練習では距離を踏めるようにやっているが、すぐにはよくならないですね。迷走している感じです」。
渡邊颯太は「あれだけ(4車)付いてもらって、S取ってもらってるのに。気持ちが成海君にビビって番手って思っちゃってるから、3番手になっちゃってるんですよね。大聖が一人なのはもったいないので、内田さんに番手に行ってもらって自分は3番手」。
大泉英則は「三神君が強かった。ペースで駆けてくれて有り難い。ここも付いて行くことに集中」。
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