FⅠ&FⅡニュース

【四日市競輪FⅡナイター】A級決勝インタビュー

2025/09/14

①竹内雄作

「いいペースでは行けたと思ったので、今井(希)君が来るとは思わなかった。行かれたと思ったくらい、脚に余裕はなかったし、きつかった。いい形にはできたのと、併せ切れたのはプラスに捉えたい。決勝も自力で」

②宇佐見裕輝

「連日、前のお陰ですよ。初日に比べたら展開的にも楽に感じました。内や外にキメル所とかも余裕はあった。自分の調子はいつも通り。決勝は同県の角田君。初日も彼が勝てるように走ってくれたらと言っていたので。彼に任せます」

③加藤将武

「緩んだ、ちょうど良いタイミングで行けました。後ろはチラッと確認したら大橋(徹)さんは見えなかった。でも、踏み直しも効いたので、花田さんに行かれたのは仕方がない。あれに勝てる脚を付けたい。2走して問題はないし、6月の落車の影響が少なくなってきて、感触も良くなっている。決勝も自力で。花田さんが味方なのは心強い」

④清水剛志

「前のレースを見ていて2着じゃないとダメだと思っていたし危なかった。拳蔵(酒井)君のお陰です。角田君が強かったし、自分の感覚では捕らえたと思ったが…。拳蔵君と勝ち上がりたかったので待ってから踏んだけど、直線が長いのは分かっているし、自分の感覚より進んでいないですね。決勝はメンバー的にも緩む所はなさそうだけど、単騎で一発を狙う。何でもするつもりで」

⑤花田将司

「車番をいただけて、展開上ああなるとは思ってはいました。自分らが嵌って降りて来られるのは避けたかったし、しっかりとコースが空いた瞬間に踏んで行けました。最後も届くと思った。普段からコテコテに自転車には乗ってはいるけど、どれだけ調整しても連勝は難しい。気分は爽快でハッピーですよ。決勝は初日に連係した加藤君へ」

⑥角田光  

「前が取れたら一旦引いて、順番が来たら行くつもりでした。ちょっと誘導の所は中途半端でしたね。近畿の方は前期S級。胸を借りるつもりで、どこまで通用するかと走りました。押し切れたけど、展開もあるのであれで通用したとは思えません。初日より良いレースができたのは良かった。四日市バンクは直線は長いけど、いわき平に比べたら20cmしか変わらないと、頭に入れて走ってはいます。決勝は自力で仕掛け所を見逃さないように」

⑦西村豊    

「竹内君のペースも良かったし、やっぱりS級の脚だなと思いましたよ。その上を来た、今井君も強かった。3コーナーまでは余裕がったし、自分は周りを確認した方が余裕が出る。抜きに行ったけど、竹内君が踏み直して強かった。決勝も竹内君へ」

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