FⅠ&FⅡニュース

【最終日 選手インタビュー】いわき平競輪場 FⅠナイター 東京スポーツ杯・いわき健康センターカップ

2025/08/05

1R

徳吉広紀は「米村君は戦法に迷ってるみたいだね。頑張らせますよ。大穴ですね」。

2R

一ノ瀬匠は「熊崎君は3着にも残ってないんでしょ。あれだけ行ったら残らないよ。もっと残れるような競走してもらわないと。自分がバックが増えてるのはたまたま。自分のレースをするだけですよ」。

田上晃也は「展開が向いた。突っ張って中団を取り合ってくれればと思っていたけど。最終日も頑張ります」。

楠野史尭は「重い感じはするけど、それはみんな一緒の条件。脚力的に不足してるだけ。仕掛けても、それで勝てないんじゃ考えないといけないし。度胸と覚悟なんで」。

3R

猪狩祐樹は「失敗した。あのまま行けば…」。

田頭寛之は「車番が良くて、脚を使わないで、それでどうかっていうメンバーだったから。脚使ったら厳しいですよね。S級はもう一回脚を使えるんだけど…」。

4R

森安崇之は「弱いし自分で仕掛ける勇気も出なかった。今までは成績以上に展開が良かっただけ。また練習する気になった」。

小田恭介は「永井君は出させるつもりだったが、田頭さんを出させるわけにはいかないし…。初手で田頭さんが中団と思ったのが想定外。上手くいかないですね」。

柴田功一郎は「前回から自転車に乗ってる感じが良い。田上君が先行してくれるって言ってたし展開が向いた。(付いてくれるよね?という同期の尾崎剛に)難しいな(笑)。熊崎君の3番手で」。

才迫勇馬は「セッティングは上手くいった? もうちょっと」。

熊崎麻人は「あれでも残らないといけないし、もっと練習しないと」。

6R

中田健太は「優斗さんに任せてもらったし番手勝負。これしかできないし、山口さんの胸を借りて」。

山口貴弘は「(中田に挨拶されて)楽に走ろうと思ってたんだけどな~(笑)」。

半田誠は「実力がないんで。やることをやって」。

7R

西田雅志は「荒木君は今回積極的だよね。関東勢へ」。

岡本英之は「2日目に世話になったから。北に付ける」。

9R

菅原大也は「良いスピードだった? 勝ち上がれてないんで。最終日も頑張ります」。

10R

佐々木雄一は「吉田君との連係はないかな~。好きに走ってもらいますよ」。

堀内俊介は「感触はもう少しって感じです」。

11R

橋本凌汰は「あのペースならカマしていかないといけないし、もうちょっと積極的にいかないと。体の状態は良いので、自分に期待して。2分戦はやるか、やられるか。永井君との対戦はあるけど、その時とは別人だと思うので。自力」。

大澤雄大は「抜き損なった。いいペースで駆けてたし抜けると思ったが、永井君の踏み直しと合ってしまった。タイミングを調整しながらだったし、尾崎さんまで1着争いできるようにしないといけなかったが。技術不足。関東3番手」。

木村貴宏は「松田君が頑張ってくれたし仕事しないと。7番も止めるイメージはあったんだけど。脚は悪くない。あれで悪いって言ったら怒られちゃう(笑)。関東4番手」。

落合達彦は「木村さんはさすがだわ。内に行っても潰されると思った。橋本君が強いのは2日間一緒に走って分かっているし番手に行く。地元だからって譲っても返ってくることはないですからね(笑)。しっかり付いて行く」。

永井哉多は「蓋されたら下げてカマすつもりだったけど、田頭さんが行ってくれた。あれがなければキツかったかも。決勝まではゆっくりできるし調子は上げられそう。橋本さんとは2年前ぐらいに対戦して、コテンパにされた。これがA級上位の強さかって思いましたね。。強くなったところを見せたい。自力」。

小谷田公則は「あんまり早くは行けないし、いつも通りに待ってから踏んだ。滅多に決勝に乗れないのに、前回の地元に続いて決勝に乗れたのが嬉しい。練習やってて良かったなと思う。橋本君ー落合君の3番手で」。

西村行貴は「連日、前のおかげで、自分の調子は変わらない。この車番だと前は取れないなら。まあ自分がどうこうでないから永井君に任せるだけ」。

12R

渡部幸訓は「頑張ったけどあれが精一杯。2人でワンツーは最低限。普段から暑いところでやっているので暑さは気にならないし、体調は問題ない。北3番手」。

石原颯は「初日は暑さのせいか悪かったけど、2日目は全然良い。大川さんがモニター見ているか分からなかったけど、詰めて行ったらスーッと行けた。出切ってからは自分がモニター見ながら合わせて踏めた。平は直線が長いから行きたいところはいっぱいあるんだけど、モニターが邪魔でカマしづらい。自分が先頭で自力です」。

小川真太郎は「毎日、後輩に圧をかけていますよ。準決は中団と取れたのがよかったし、あそこ以外なら厳しいと思っていた。2車の櫻井君が前で一番いい形になった。今村は自信がないだけで力はあるんですよ。初日は4番手であの(遅い)仕掛けで、準決は3番手だったけど早く仕掛けましたね。自分は内に行こうか迷ってしまった。競輪祭のボーダーがだいぶ下みたいなので、こことオールスターで頑張って出られるように上げていきたい。四国3番手」。

新田祐大は「みんなそうだったと思うけど、流れの中で阿部君がどういう動きをするかだった。必ず勝負する場所は来ると思ったし、そこを準備して。僕は対応しやすい状態になったが、後ろは大変だったと思う。調整して来たわけじゃないし体はまだまだだけど、最終日に向けて良くなると思う。櫻井君の番手で」。

櫻井祐太郎は「準決は吉田君の動きを見ながら。吉田君が人気だから、そこだけは出しちゃいけないと。中団サラ脚で来られて厳しかったけど、あとは脚力の問題。先頭で自力。決勝に上がると2分戦が多いですね(苦笑)。石原君はほんと強いので負けないように。3月の小倉で対戦したときは、駆けている上を行かれました」。

今村麟太郎は「真太郎さんが位置を取ってくれたおかげ。早めに行かないといけないと話していました。回してもらえるので石原君の番手。A級の時に石原君の番手を回ったことがあって千切られています。最近では3番手はあっても、番手回りはないですね。とにかく強いのでしっかり追走できるように。毎日、格上が後ろで緊張するけど、いい経験になっています」。

渡部哲男は「準決は踏み出しは大丈夫だったけど、4角でもう一回踏んだところで口が空いた。今日は離れているのを見ていたのでダッシュはキツいんだろうなと思っていた。自分の状態と石原君の状態を考えても、差しに行けたので悪くはない。四国はもちろん並びますよ。僕は4番手です」。

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