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決勝7レース(23:21発走予定)
1番車 小堀 敢太
「本当は突っ張り切りたかったんですが一度引いてからと。打鐘では行けたし4コーナーで下りも使って飛び付かれない様に上を走り、陽介(高橋)さんを待って踏んで行きました。脚は問題ないですね。
あとは体調面。初日終わってから、あまり眠れなかったので、その辺りですね。
決勝は前でやろうと思っていたんですが、照井君とじっくり話をして番手を回ります。番手戦は2〜3回あります。ルーキーシリーズとかも含めるともうちょっとありますね。自分の出来る事をしっかりとやりたい」
2番車 三谷 政史
「よく凌いだけど、ちょっと判断が悪いというかやれる事があったかなと。タラレバになるが山崎君を捌いて佐山を迎え入れて行けてればラインで決められてたかも知れない。
決勝は虎之助君へ。実は奈良に移籍してから地元優勝がないので、将太も頑張ってるし優勝出来る様に頑張りたい」
3番車 児玉 虎之介
「土田さんのスピードが違うかったので一度出させてからと。何とか良かったです。初日からセッティングを、ちょっとだけいじったんですが思いの外、フレームは馴染んでますね。
決勝も、もちろん自力。7着じゃなければS級点は大丈夫そうです」
4番車 小田倉 勇二
「やっぱり前回は疲れがあったけど、今回は大丈夫ですね。レースもしっかりと見えてました。ただ、脚がなかったですね。小堀君が強過ぎる。早く特進してくれないと...。決勝は単騎でやります」
5番車 高橋 陽介
「小堀君は飛び付かれない様にと上を走ってくれたんだけど、もう降りても大丈夫というくらいの感じでしたね(笑)。
踏み出しはピタリと付いて行けたけど、そこからジリジリと離れてしまったし強かったです。決勝は北の3番手」
6番車 櫻井 丈
「もう前の2人のおかげです。土田君は作戦段階の時から付いて貰う以上はとことんやりますと言ってくれてたんですよ。強い気持ちで走ってくれたし、田中さんも気を遣って外を踏んでくれたので自分はコースを探すだけでした。
決勝は中近の後ろへ行きます。児玉君には伊東の開催の時に世話になった事もあるんでね」
7番車 照井 力斗
「出し切れないで終わるのがイヤだったし、とにかく前へ行こうと。後方になったけど、思い切り行けたので良かった。初日が終わってから小堀さんにポジションを見て貰ったんですが、その成果が出ましたね。
決勝は話をして自分が前でやります。ポジションを見て貰った恩返しも込めてしっかりと頑張りたい」