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12レース S級決勝 発走20:30 南 潤(和歌山111期)
「山根君は片岡さんを付けていたし、駆ける前にハラくくっていこうと思って。流れに沿って仕掛けられたと思います。出足はよかったと思うけど、今は自分に余裕がないからこのペースでいいのかとか捲られるんじゃないかとか思ってしまって。最後は必死で頑張りました。今は和歌山バンクが使えなくて街道練習だけど久々に決勝に乗れて嬉しい(伊東はアドバンスのため)。決勝も自分のレースが出来るようにしたい。それでダメなら仕方ないので」。
10レース A級決勝 発走19:28 荒川 達郎(埼玉123期)
「準決勝は初日同様に中村さんが相手だったし、突っ張りよりは下げて巻き返しの方がいいかなと思って。でも、もうワンテンポ早く仕掛ければよかった。待ち過ぎてしまった分スピードが合いそうになってしまったので。早めの方が楽に出られたと思う。風は初日よりも強かったし向かい風の所が長く感じた。走路自体は軽かったけど休める所がなくて。でも、腰の感じは初日よりもよかった。ピンピンでの勝ち上がりは久しぶりで嬉しい、決勝もいいレースしてS級に繋げたい」。