【トリマクリカップ・和歌山県営㏌岸和田】チャレンジ有力選手インタビュー

トリマクリカップ・チャレンジレースの有力戦手をピックアップ！！

松本　定（福岡・125期）1レース5番車

「前橋での落車で頸椎捻挫と診断されたんですが、ようやく（状態）が戻ってきた感じですね。来期も今のスタイルを変えずにラインで決まる様に走りたいと思ってます」

藤井　將（広島・113期）2レース2番車

「落車、失格と続いて痛かったが、この２場所はなぜか仕上がってますね。岸和田は得意なイメージは全くないので払拭したい」

志田　愛希飛（富山・125期）2レース7番車

「体調が良くなかったりする事があったけど、ようやく良くなってきました。今回からフレームを新しいモノにしたんですよ。メーカーも全然違うしタイプも違う。前のモノより堅いんですが、より流れる様になるのが良い所。練習で乗った感じは良かったですね。もう少し煮詰めて行ければ。

自分の持ち味を出すためにも出来れば長い距離を踏みたいと思って走ってます。援護勢も強力になる来期のＡ級1・2でも、そういう競走を心掛けて行きたい」

森崎　英登（愛知・125期）3レース1番車

「前回、前々回と初日に差されてしまってるし、最後の踏み返しが甘い。今回も状態的にはそこまで変わってない感じですね。岸和田バンクは初めて走ります」

佐藤　大地（三重・125期）4レース2番車

「前回の準決は飛んでしまったけど、調子が悪いから負けたとかではなくて長い距離を駆けてという感じで、ああいうレースをしようと思っての結果なので仕方ないですよ。自分が弱かった。

予選、準決は構えるんじゃなくて、なるべく逃げてラインで決める事を意識してます。来期はＡ級1・2班だけど、ここで３連勝して出来れば９連勝で特昇したいですね（笑）」

原田　峻治（山口・125期）4レース7番車

「前回は感じ良く走れましたね。武雄で腰を悪くしたけど、しっかりとケア出来たのが良かったのかな。今回は３日で上積みというよりは（今の状態を）落とさない様にしてきました」。