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平塚ミッドナイト競輪初日が終わりました。
ガールズ、A級戦ともに波乱のレースもありました。
ここはその波乱の立役者となった二名をピックアップ。
まずはあっと驚くレースをしたこの人
八レース A級準決勝 23:00発走 安部 龍文 (大分94期)
「山崎(岳志)さんと別でやることになって、少しでも前々へと思っていました。最近は不甲斐ないレースばかりしてましたからね。気持ち入れて走ったつもりです。番手へ行って内だったとは言っても取り切って二着に入れたのは大きいと思います。普段、大塚健一郎さんとか、梶原恵介さんと言ったバリバリのマーク屋のメンバーと一緒に練習させてもらっていますから(笑)。少しは良いレースができたかな?」
「明日は三好(陽一)さんがいるので、三好さんに聞いてもらって。北日本の後ろに行くようなので、自分は一人で走りますよ。」
準決勝は果たしてどんな手に出るか?今回ばかりではなく、この先も注目したいですね。
続いてガールズから、やはり波乱の立役者となったこの人
一レース L級ガールズ予選2 20:40発送 成田 可菜絵 (大阪112期)
「初手の並びで山本さくらさんが小林優香さんの後ろを追っていたから、山本さんは動かないだろうと思って。だれも動かなそうだったから、だったら自分から動いていこうと。位置取りで危なくなるのもイヤでしたからね。逃げ切り1着で嬉しいですね。バンクも凄く軽く感じました。配当は百万いきました?五万?安すぎでしょ(笑)。」
明日もメンバー的にもう一撃あっても不思議ではありません。また注目してみてください。