【伊東温泉競輪　第9回ウィナーズカップGⅡ】　決勝戦

【伊東温泉競輪　第9回ウィナーズカップGⅡ】　決勝戦

優勝　古性　優作　(大阪100期)

「ＧⅡ初優勝は良かったと思います。(眞杉選手に対する強烈ブロックに対し)あれ凄かったでしょ⁉(笑)眞杉君は見えていたし、あれを止めないと寺崎も自分もチャンスがなくなるから。実際は余裕はなかったですが。今回は言ってもＧⅡ。この後にはＧⅠも控えていますから、そこでもしっかりと走っていきたい」。

準優勝　眞杉　匠　(栃木113期)

「捲っていって良い勢いだったから行ける感触はあったが、なんで古性さんは自分が見えてんだよ…(苦笑)。ブロックをもらってからも立て直して直線伸びたし、あとゴールが100ｍ長ければ。これで負けてればまだ弱い証拠。また作り直してきます」。

３着　新山　響平　(青森107期)

「浅井さんにもお願いしてスタートを取りにいきましたが、車番通りに後ろからに。抑えに行ってからは前受けの寺崎君の動きを見極めて、あとは南関の動向に注意していたが想定していた流れにはなりましたね。引っ掛かる感じでの先行で踏み直しもして、相手の影も見えないから行ける感触もあったが仕方ない。この先にはダービー含めて大きなレースがあるし、またしっかり仕上げていきたい」。