【玉野競輪 瀬戸の王子杯争奪戦GⅢ】決勝インタビュー！

清水裕友＝犬伏君。仲間の選手が多く決勝に乗るのは嬉しい事。だけど、頭を抱えるぐらい難しい決断だった。６人で話をして、最終的に、この並びで行く。全日本選抜より、状態は良くなっていると思う。 

南修二＝中四国は、犬伏君と地元勢で別ですか。筋の目標が不在なので、僕も単騎で走る。 

吉田拓矢＝単騎で自力。脚力は問題ないけど、レース内容が良くない。二次予選は平原さんに迷惑を掛けたし、準決も本当なら２角で行かないと。 

取鳥雄吾＝色々な選択肢があり、話し合い（２０分ちょっと）をやったけど、地元３人で結束する。過去に犬伏君との連係もあるけど、自力で真っ向勝負です。 

山田庸平＝単騎で。広島記念イン玉野で優勝もあるし、このバンクとは相性が良いですね。セッティングを換えたりして、感覚も良くなっている。 

柏野智典＝地元ラインの３番手。地元記念だから最低でも決勝進出と思っていた。雄吾が頑張ってくれると思うし脚を溜めたい。 

犬伏湧也＝自力。まだＳ班でもないし、そこに変なプレッシャーはない。やりにくさもあるけど、ラインの３人で決まる様にベストを尽くしたい。 

岩津裕介＝取鳥君。勝つ走りをやってもらえれば構わない。雄吾は脚力も上がっているし気持ちも入っている。しっかりサポートしたい。 

松浦悠士＝特選と同じ並びで犬伏君、清水君の後ろへ。並びを決めるのに正解はないから難しい。別となったからには、遠慮はないし、ガチンコです！