【熊本競輪 火の国杯争奪戦GⅢ】２日目を走り終えて

１１Ｒ　Ｓ級準決勝　１５：４１発走　中川　誠一郎（熊本８５期）選手

「後ろ攻めなら抑え（先行）はなく、カマシが捲りの作戦でした。付いていてシビれました。脇本（雄太）君と（連係）は３、４年振りだったけど、自分がいかに上のレースを走っていなかったかがわかりました（苦笑）。以前は抜いていたのが不思議。付いて行けたし、これ以上の後押しは望めませんよ。」

１２R　Ｓ級準決勝　１６：２０発走　脇本　雄太（福井９４期）選手

「中嶋（宣成）君か鈴木（陸来）君が先行態勢に入ると思っていたし、後ろ攻めでも慌てずに車間を切れば仕掛けてくれると思ってました。桐山（敬太郎）さんのけん制をガマンして真っすぐに走って最後まで踏み切れました。中川（誠一郎）さんと決まったし、最低限の走りは出来たと思います。準決もしっかり持ち味を出せる様にしたい。」