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1R
山崎は「自分が北の後ろなんていうと、練習仲間の恵太郎さんが4番手になってしまう。他では三ツ井が捲るかどうかぐらいだろう。地元の佐藤君に申し訳ないが中里君の番手で勝負」。
渡邊は「北の後ろがいいんだけど、山崎が勝負してるのに悪いからな~。決めずに」。
中里は「付いてもらっていたので。着は悪くても、明日、明後日に繋がる」。
2R
水野は「3コーナーで仕掛けられれば良かったけどね。脚は怪我前と変わらないし、あとは気持ち。センスはないんで」。
3R
相笠は「結構ギリギリだったし行かれちゃうかと思った。あれ以上は待てない。結構練習できたし調子はいい」。
山崎は「4角でドリフトしたのが…。こけなくてよかった。出切れる仕上がりだし悪くない」。
泉文人は「前回の地元は腰を痛めて最終日は欠場したしその分もと。吹っ切れたし、あとは練習するしかない。今は山崎さんとところで、比佐とか山崎さんの息子とか若い子と練習している。もつみんな強いんですよ。腰はすべり症です。腰のケアを大事にしつつ、もう1回復活できるように頑張る」。
4R
鈴木は「抜いてるんですか? 追走だけでやれることはなかった。田口君が強かったですよ。ここは上川君と連係があるしお任せ」。
小林は「誘導も早かったし斬りにいくのに脚を使って、そのあと突っ張るのは無理。(6番手に置かれてからは)自分の力では物理的に無理。(人気に応えられず)すいません」。
5R
田口は「自分のペースで先行もできたけど。あとは合わせて踏み直せれば」。
丸山は「落ちなくてよかった。右手もあたっていたし。相手が下りできているところを踏み勝てたので、調子は悪くないと思う」。
新井は「イン斬りに行くと思ったけど、まさか(伊藤が中団外で)正攻法で来るとは思わなかった。バンクが重かったし強めに当たってみた。キツかった」。
山本は「(近藤雄太が)強かったですね。吸い込まれるように行ったつもりが、吸い込まれてなかった」。
7R
桐山は「二藤君には初日に頑張ってもらって悪いけど、同県なんで番手で」。
成松は「このメンバーでロング発進はない。自分で」。
金田は「3年経って初めて師匠の内藤さんと一緒。やっとです。2着までに入って連係したかったですが…。もっと緊張すると思ったけど、そんなこともなく心強い。宿舎でもずっと一緒なので、またご指導いただいて」。
8R
山田は春日に「別でやる? 先に選ぶなら関東かな。金子にも世話になっているし」。
春日は「山田さんの後ろに付いていきます。自分も金子に世話になってるのもあるし」。
9R
板垣は「結構、いい感じだったんですが…。追い出しに引っかかった。もうちょい落ち着ければ」。
伊藤は「中田が競り勝ってくれたんでね。どっちが勝っても3番手の準備してたかって? 中田が負けても受け入れてますよ。自分の着が変わったかも知れませんけどね」。
10R
杉本は「黒沢君があれだけ行ってくれたから」。
北村は「結構、踏み合っていたし外田君が行けると思ったが。自分はスピードをもらってよく伸びた方」。
阿部は「2車のキツさが出ましたね。真後ろの阿竹さんは捌いたと思ったが…。仕方ない。大川君との連係はある。決まってるはず」。
山崎は「ぶっカマシの作戦で、めちゃくちゃビビっていたが。付けてからはしっかり付けたんで。恵まれた」。
小林は「2コーナーで捲りに行ってみようかと思ったが、晴智さんに張られそうだった。2センターで内を突いた反応が早かった? 晴智さんが外に持っていくのはわかっていたことなので。セッティングを大きく変えていい感じだし、道中は楽だった」。
11R
木村は「昼田君がもつれたとこをタイミングよく行ってくれたので。ワンツーと思ったが直線が長かったし反省して。いつでも伸びてる> そんなことないですよ。練習はきっちりやっているし、悪くはないですね」。
安部は「板垣君がいいペースで掛かっていた。自分の感じは良かった。余裕があっただけにできることがあったかな」。
片岡は「斬る時にペースが上がってキツかった。流している時に小松崎さんに行かれた。もっと周りを把握できていれば」。
阿竹は「ダメっすね」。
櫻井は「粘られたところはミス。粘りやすくしてしまった。FⅠはいいが記念が課題。年始に体調を崩してから少しずつ良くなっている」。
内藤は「見えていたし調子は悪くない。GⅠ、GⅡで走りたいが成績を残さないと。決勝もだし、取るとこを取らないと。優勝取りたいですね」。