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平塚競輪場のナイター「第67回オールスター競輪(GI)」が14日、2日目を開催。12Rオリオン賞で1着の郡司浩平、2着の守澤太志、3着の平原康多のインタビューを紹介する
1着 郡司浩平
スタートは出てみて誰も来なければ前からと。太田君の後ろがもつれていて犬伏も外々を耐えていたのが見えたし、自分が捲りに行ったタイミングで犬伏君の煽りがあったらヤバいかなと迷いながら行った。でも、2コーナーの下りですごく伸びたし、ゴールまで必死に踏んだ。自分の体の動きは問題ない。周りの神奈川勢が活躍していたから自分も負けられないなと。そういう姿勢は見せられたので、明日からも一戦一戦集中して最後まで戦いたい。
2着 守澤太志
突っ張るかどうかは郡司君の判断に任せていた。前がカカりきる前に行ってくれたし、太田君相手にすごい勇気だなと。しっかり付いて行って2コーナーは危ない感じがあって外を回して、最後は思い切り抜きに行ったけど郡司君が強かった。自分も和歌山から状態はキープできている。
3着 平原康多
初手は前を取りたくなかったけど、車番も悪いし思い切り出てみて。拳矢が粘るのか分からず、郡司君が突っ張りそうな感じがして切り替えた。郡司は終始伸びている感じで強かった。踏みたい時に海也が内で粘っていたし、エアポケットに入れず難しい判断だった。前回よりは感じは良いと思う。