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A級チャレンジ決勝は125期の力の争い
8R A級チャレンジ決勝
②弓矢 輪太郎
「作戦は前からが良かったが、自分はスタートが苦手なので中団に。自転車の出も仕掛ける所も悪かったです。もうワンテンポ早く仕掛けるべきだった。一着を取れたが、あの走りでは今後通用しなくなるので…」。
③中石 湊
「連勝で勝ち上がれてるが、あまり意識しすぎると小さい走りになってしまうと思うので、特進とかは特に気にせず走りたい。二分戦だし突っ張るつもりだったが、見過ぎてしまって踏み遅れてしまった。早目に仕掛けたが、後ろとタイミングが合わなかった。決勝も自身を持って走りたい」。
⑤福田 稔希
「車番的に後ろからになるだろうとは思ってた。ジャン前には仕掛けようと思ってたが、仕掛けるタイミングが2テンポ位遅かった。ホームで中石君の仕掛けに併せようとしたが、自分に脚がないので行かれてしまった。今回から新車を使ってるが、感じは悪くない。でも前のフレームよりセッティングは出ていないのでレースを走りながら修正していければ」。
⑥川越 宏臣
「ホームで弓矢君を出させないのが理想だった。でも自分は長い距離を先頭で走るのは得意じゃないので脚に来てたし、最後も差せなかった。自転車と身体が噛み合ってない感じ。自分の踏んでる力が自転車に伝わってない感じ」。