FⅠ&FⅡニュース

9月11日 青森競輪 記念競輪 決勝インタビュー

2022/09/10

_青森競輪場で行われている「みちのく記念 善知鳥杯争奪戦(GⅢ)」は11日に最終日を迎える。決勝に勝ち上がった9名に話を聞いた。

 

 

 

 

_決勝インタビュー

 

_1番車 中野 慎詞 目標としていた決勝に上がれてよかった。決して優勝を諦めている訳ではないけどまずラインから優勝者を出したい気持ちが強いです。

 

_2番車 清水 裕友 番手に飛び付く作戦も考えていました。今日は初日に使ったフレームに戻しました。色んな人から初日の方が良かったと言われたので。動きはいいと思うし優勝を狙って。

 

_3番車 和田真久留 浩平は行くべきタイミングで行ってくれた。着はまとめているが、3日間前の頑張りのおかげです。決勝も浩平に全てお任せします。

 

_4番車 三谷 将太 単騎戦は得意なので! 郡司のハコを狙っていたけど、もつれる展開に持ち込めた。近畿で連係した気持ちが強かったけど、S班の後ろが空いているのは勿体ないと思い別を選択。自分は清水の後ろに行きます。

 

_5番車 新山 響平 体も重かったし、今日が1番デキが悪かった。連日、前と後ろのおかげで勝ち上がれたので地元優勝だけ狙います。

 

_6番車 内藤 宣彦 キツかったですね。最後は吉田君に交わされたと思った。地元記念なのでGⅠ並みの嬉しさです。決勝も離れないように。

 

_7番車 吉田 拓矢 中野君はまだ新人だし、隙があると思っていたが冷静だった。今回から新車を使っているがどうも物足りなさを感じる。

 

_8番車 椎木尾拓哉 初手は理想の位置が取れた。最後はイチかバチかで仕掛けました。感じも体調も悪くないし、調子が上がっている感じがする。

 

_9番車 郡司 浩平 3日間差されているけど、収穫のある3日間だったと思います。しっかりと責任を持って行けているので。中野君中心のレースになると思うが、自分もS班としての意地を見せたい。