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【和歌山競輪モーニング】新人125期 初戦ピックアップインタビュー

2024/07/05

初戦好スタートを切った新人3名のレース後インタビュー!

 

3R 4番車 山本 和虎 2着

「もう前を取って突っ張り先行と決めてました。ちょっと気持ちが上がり過ぎて、打鐘でペースを上げ過ぎましたね。ホームで一気に立ち上げて行った方が良かったかな。その辺りが反省点です。練習中の怪我は大丈夫です。違和感はあるけど、痛みはないので。明日以降もしっかりと先行で出し切れる様に頑張りたい」。

 

4R 5番車 齊藤 英伊須 1着

「良かった~。めちゃくちゃ緊張しましたよ(笑)。何とかペース配分出来たし、踏み直しも出来ました。ライン3人で決められたのも、めっちゃ嬉しいです!思っていた以上に理想通りに行きすぎてビックリしてます。本当に嬉しい。

バンクは昨日指定練習で乗った感じよりも軽かったですね。ここに向けて仕上げて来れたので調子は良いです。一走して緊張もほぐれたと思うので、このまま決勝に乗れる様に頑張りたい。

名前の由来ですか?野球とかのエースと一緒で、何でも一番であって欲しいという意味で付けられたみたいです。その名の通りしっかりと頑張って行きたいですね」。

 

5R 4番車 佐藤 大地 1着

「前が取れれば全ツッパしようと思ってました。絶対に出すつもりはなかったし、立ち上げるのは得意なんです。後ろと車間が空いてたのも分かってて、詰めた勢いで来られても対応出来る様にとは考えてましたよ。しっかりと練習通りの先行のペースで行けました。

緊張はあんまりするタイプではないんです。練習の方が良い意味で緊張感があったりしますね。ルーキーシリーズでは勝てなかったけど、本デビューで1勝出来たのは大きいですね。実は2週間前くらいに練習で、これはというのを掴めたんです。あとはペダリングやフォーム等ぎこちない所があるので、もう少し修正して行ければ」。

 

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