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【和歌山競輪モーニング】今期に懸ける地元の南蓮

2024/07/05

デビュー戦の秋末を目標とした地元初戦。直線で差し脚を伸ばして2着となり数少ない地元選手で唯一勝ち上がりを決めた。

「秋末君がしっかり前々へと踏んでくれました。出来れば清水さんを合わせ切れれば一番良かったんですけどね。早めに切り替える事も出来たけど、前の気持ちも分かるし来たのが一人だったので様子を見ながらという感じでした。人の後ろだったで何とも言えないんですが、外を踏んでの2着なんで悪くはないですね。

今期は勝負駆けで、かなり点数を上げて行かないといけないんですが、腰の痛みがマシになっててようやく練習も出来る様になってきてるんです。地元の古賀さんとか色んな人に誘っていただいて良い練習が出来てるし、頑張るぞという気持ち、意欲も出てきてますね。まずは良いスタートが切れたので明日以降もしっかりと頑張りたい」。

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