アオケイ・小田競・中部競輪・競輪研究4紙合同の競輪サイト
大宮競輪「オッズパークのオズパ祭杯(FII)」は20日に最終日を迎える。A級決勝(12R)を走る7人に話を聞いた。
1番車 水森湧太
準決勝は後方からになったけど、捲れる自信はあった。思ったよりスピードがなかったですが。疲れ云々じゃなくて、最近はスピード系の練習をしていないからだと思う。
調子は良いと思うので、初日同様に磯川さんと決めたい。
2番車 熊崎麻人
準決勝は下げる判断が遅かったし、あそこはもう粘るしかなかった。組み立てがまだまだ甘いですね。前回と同じく、何とか決勝に勝ち上がれたので良かった。
決勝も力を出し切りたい。
3番車 今野有樹
初日に比べて風もなくて何とか捲れた感じ。ただ、調子はそこまで良くはないので今できることを精一杯やりたい。
4番車 女屋文伸
僕は埼京連係で4番手でも良かった。けど、みんなで話し合って全員に優勝のチャンスがくるようにという形になった。まずは追走に集中してからですね。
趣味のピアノも相変わらずやっていますよ。6月の発表会に向けて頑張っているところ。もちろん、競輪でもこの良い流れに乗っていきたいね。
5番車 渡邉豪大
何とか緒方君を残したかった。早めに踏むこともできたけど、それでは後ろも引き連れてしまうので…。自分は余裕はありました。
今野君と話して、決勝も初日同様に付かせてもらいます。
6番車 比佐宝太
単騎は最近だと、岸和田の最終日(特選)で1着。相手は強いけど、もつれてくれたらチャンスはあるかも。感触は良いですね。
7番車 磯川勝裕
思っていたよりも前が伸びていって、キツい展開になってしまった。最後は外を行くしかなかった。何とか勝ち上がれて良かったです。
話して埼玉勢とは別で。自分の走りができるように頑張りたい。