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単騎戦で優勝を狙う小西涼太選手は「単騎は自分の走りができるのでやりやすい」
2月10日から大宮競輪場で「楽天Kドリームス杯」のチャレンジモーニングが開催されている。
12日は3日制シリーズの最終日。7Rのチャレンジ決勝に出場する小西涼太選手に話を聞いてみた。
初日はオープニングの1レースを任されて断然の支持を集めた。積極的な関谷哲平を突っ張って1本棒の逃げを打ったまでは良かったが、最後の最後に失速。3番手で脚を温存していた伊藤翼に抜かれて3着と期待を裏切った。
「モーニングの朝一のレースという事もあって、身体がしっかり動かなかった。2時間もアップして準備したんですけど…」と言っていた。
準決勝も1番人気に推された。1周のロングまくりを決めたが、番手の足達重満に楽に抜かれた感じで2着。決勝進出は決めたが、納得のいくレースではなかったはずだ。
「初日の反省があったので、アップの方法も変えたんですよ。まずは身体を十分にほぐして、それから入念にローラーに乗ってアップしました。それでも今イチ身体が動いてくれないんですよね。寒さというのもあるかと思うんですが、それよりも睡眠が取れていないのが原因かな。疲れが取れていないんじゃないかと。寝付いてすぐ夢を見ちゃってましたから。どうやってしっかり寝るか考えます」と苦笑い混じりに話す。
決勝は加藤健一-伊藤翼・小西涼太・佐藤魁皇-丸林駿太-足達重満-宮本龍一という並びとなって、九州は若手2人が連係して強力な4車ラインを形成する。
「明日(最終日)に向けてしっかり寝ます。暖房の温度とかも少し考えてみようかな(笑)。3着2着で来たなら最後は1着というのがベストですね。単騎は自分のタイミングで仕掛けられるので好きなんですよ。あとは暖かくなってくれて、身体が動いてくれるのを祈ります」という。
九州勢は2段駆けの強力布陣だが、かなりのポテンシャルがある若手だ。ダッシュ力を活かした走りで連続Vを目論む。