【和歌山競輪Ｆ２ガールズ】決勝インタビューピックアップ

チャレンジ決勝　５Ｒ

１番車　稲毛知也

「初手はいつも通り前からで考えてました。相手がスタートを取りに行って、車輪は差さってたので取ろうと思えば取れたけど、もう無理せずに後ろからに。早めには行こうと思ってて、下りで行きました。後ろがゴチャ付いてるなとは思ってたけど、ラインで決まったので良かった。踏みっぱなしだったので最後はキツかったですよ。地元優勝狙って頑張ります。自力勝負。」

２番車　高尾剛文

「思ってもない展開でしたね。（長谷川の番手に徳永がハマって）あれっ誰も来ないの？って（笑）。徳永も後ろからいつきても前に出れる様にと上に上がったりしてたので、自分は内を締めて警戒してました。昨日キツかったけど、今日は凄く楽な展開でしたね。決勝も徳永君へ。」

３番車　龍野琳太郎

「本当は突っ張る作戦ではなかったんですよ。前に出そうと思ったらブーメランで下がって行っちゃったんで、そのまま駆ける形になりました。コンディションが良かったので、初日よりも軽くて良い感じでしたね。石川さんは同部屋だったんで仲が良いんですよ。何とか良かったです。決勝もどうあれ自力です。」

６番者　柴田昌樹

「決勝に乗れて良かった〜。最近ね、予選から単騎だったりとかでしんどい番組ばっかりだったんですよ。かなり久々の決勝です。ラッキーとかではなくて、自分で勝ち取った結果なので良かった。龍野君が空いてるんですね...。うーん、せっかくだし付かせて貰います。もう彼が優勝出来る様に好きに走って貰ってかまわないです。」

７番車　白崎芳典

「前取って突っ張りの作戦だったんですが、まさかの後ろ攻めで、後ろからの作戦は立ててなくて...。稲毛君は突っ張られたけど、下げずにそのまま行く気満々だったんで自分も構えてたんですよ。粘られたけど、隅田君もかなり脚を使ってましたからね。持ってこられたらキツかったけど、何とか凌げました。ただ、最後一杯で、ヤバい離れると思いながら稲毛君を見たら彼もかなりしんどそうだったんで、よしよしと、そのまま付いていけました（笑）。決勝は稲毛君の３番手ですね。」

ガールズ決勝　７Ｒ

１番車　吉川美穂

「作戦的には前々に行こうと思ってて、増田さんの番手を取れたのが大きかったですね。最後しっかりと踏めたし、ここ最近の中では踏めた方ですね。決勝には乗れたけど、脚、体調ともに問題ありですよ（苦笑）。」

２番車　石井寛子

「初日に比べて暖かかったし、風もなかったので早めに行っても大丈夫かなと。結果的に自分のタイミングで行けましたね。板根と被った所はちょっと焦ったけど、何とか良かったです。調子的にはいつも通り。体調もバッチリなハズ。自在に。」

５番車　増田夕華

「後ろが吉川さんだったので、タイミング見て先に行こうと思ってました。２着に粘れて良かった〜。今日に関しては脚、体調と良い感じがしました。」

７番車　永禮美瑠

「中団に石井さんがいたので、なかなか仕掛け辛かった...。最後は踏めたけど、仕掛け切れてないので何とも言えないですね。」

Ａ級決勝　１２Ｒ

１番車　安藤直希

「あ〜キツかった。今日はとにかく風が強かったですね。ペースで最後までしっかりと踏めたし、初日よりも良くなってるとは思います。ちょっとケアして決勝に備えたい。決勝も自力勝負。」

３番車　疋田力也

「初手で前が取れたんで、突っ張りたかったんですけどね。引いてすぐに行ったんですが、併されそうな感じに見えたので、外併走に切り替えました。風を切ってないので、良いとは言えないけど、悪くはないですね。決勝は栗田さんが付いてくれるので、気持ちを強く持って２人で決められる様に頑張りたい。」

４番車　曽我圭佑

「勝谷さんがあんなにやる気とは思わなかった。１着取れたのは良かったけど、ギアのせいかスカスカした感じがしたので、決勝はどうするか考えます。ライン３車になったので、しっかりと頑張りたい。」

６番車　布居寛幸

「安藤君が強かった。最後？何とか差せて良かった。ピンピンだし、もう出し切りましたよ（笑）。決勝は残りカスで何とか頑張ります（笑）。」

７番車　栗田貴徳

「堀川君が頑張ってくれました。残せれば良かったんですけどねえ。後ろが併走になってたし気持ち悪い感じがあって、カカり的にもあのままだと疋田君に後ろを連れて、そのままズボッと行かれそうな感じだったので、タテ切りで行かせて貰いました。堀川君はこれからどんどん強くなって行くと思いますよ。決勝は篠原さんとも話をして、自分は疋田君に付きます。」