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初日7R2番車で出走する神戸暖稀羽。まだまだ伸び代のある20歳の好素材に要注目だ。
「前回の松山で2日目に勝ち上がりのレースでは初めて1着を取ったんです!!感触も良い感じで踏めました。
今は冬季移動で松阪にいるんですが、同期の竹野さんと練習したりしてます。弱点を補う様な凄く充実した練習が出来てるけど、松阪に来てるガールズの選手が皆強過ぎて、自分の力がどうとか練習の成果みたいなのは、あまり分からなくて...(苦笑)。
師匠(中里福太郎 113期)からのアドバイスですか?特に何も言われません。あんまり話をしないです。いや、その言い方はダメですね(笑)。仲良くはさせていただいてるんですが、私に関しては自由をテーマにしているので(笑)。
走り方に付いて、仕掛けがちょっと早いんじゃないかと良く言われるんですが、自信がないから前に出られなかったら嫌だなと思っちゃうんです。で、もう行っちゃえと。それで最後タレてしまう事が多くて、前期はそれで点数を落としちゃいました(苦笑)。ミッドナイトだと車番が点数順になるし、どうしても組み立ても難しくなりますね...。
和歌山は初めてです。風が強いみたいだけど、地元バンクの函館も強いし、そんなに苦手意識はないですよ。まずは初日が大事なので、仕掛け所に気を付けてしっかりと仕掛けたい。」