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【いわき平競輪F2ナイター】最終日インタビュー

2024/02/18

最終日インタビュー

2R

渡辺福太郎は「初日よりバンクは重い感じだった。後ろに助けてもらった」。

藤本龍也は「一人でやる」。

野崎修一は初めは関東3番手とコメントしていたが「それなら何でもできる天沼に付ける」。

3R

山口直樹は「2日目は力勝負と言ったし、3着でもいいやと思って3番手以下を離す気持ちで駆けた」。

4R

武藤貴志は「人の後ろだから緊張しちゃって。『緊張じゃなく緊張感で』と言い聞かせながら走った。山口君もこういう(2日目の)競走をできれば伸びるよ。自分も自力のときは、そういう競走をしたいね」。

5R

佐藤友香は「このメンバーで4、4着ならやった方」。

五味田奈穂は「自分っぽいレースができたので良かった。先行して4コーナーまでもったので。流れ込んでってなるより、自分のレースをして勝ちたい。先行していきたいですね」。

猪子真実は「五味田さんが前取って先行するのかな。捲りに乗っていけたら理想ですね」。

7R

梅田加津也は「1番車をもらえたし頑張る」。

関東勢は「バック数順で並ぶ」。

8R

斉藤宗徳は準決のレースに「オガタツ(小川達也)だっていい歳だし、しょうがなければ出ていくとは話していたが…。(猪狩が)止められるスピードじゃなかったし出ていったところで厳しかったかな…。これも勉強になる」。

関東勢は宗景祐樹が先にコメント。「斉藤君へ。斉藤君と坪内君のどちらに付くかと言われたら斉藤君の方。斉藤君が今までやってきたことがあるから。斉藤君と坪内君が別々になっていることもあるわけだし、そういうときには斉藤君に行くわけだから」。

次に女屋文伸が「俺は自分でやる。宗景さんのとこには行けないよ(苦笑)」。

次に須賀和彦が女屋に「自分は宗景さんの後ろでいいですか」に女屋は「俺は自分でだからいいよ、いいよ」。

9R

金子周一郎は早々に「2日目にも任せた近藤君の後ろ」。

遅れてきた近藤寛央は「(金子さんが)もう俺の後ろって書いてある(苦笑)。じゃあ前で自在に」。

10R

立花昌也は「今回はフレームを換えてきたが、前のより硬い。ダッシュが効きが末脚にくる。カツンといれないと立ち上げるのがキツいんです。脚は一杯だった。決勝は自分が勝つ競走するだけいい? いや2分戦だし先行突っ張り勝てれば」。

村本慎吾は「伸びた? 前がやり合ってくれたので。内が空かなかったから外を。3人、3人ですね。単騎で前々」。

戸塚涼介は「村松さんのおかげ。先行できたのは良かった。やっと準決を勝ち上がれた。なんで調子を落とした? なんででしょう。練習も変わらずやっているし、同じ7着でもバックを取る競走を続けて、練習を続けていいれば何とかなる。後ろには頼もしい? もっと迷惑を掛けない選手になれれば」。

千沢大輔は「110円だった? それは見てなかったが、責任重大だったししびれた。立花強すぎ。立花には本気で差しに行くぞって話しをしていただけど、あれが精一杯」。

広瀬裕道は「展開一本。(北の3番手を追走に)斉藤がスタート早いから、前取れば三浦が突っ張るか粘るかするんだろうと思っていた」。

斉藤和也は「平志郎が前を取れれば突っ張りますと言ってくれていた。S2回(発走やりなおし)はキツかったよ(苦笑)。平志郎の体みたりしてたからかな。決勝はいつ以来かわからない。準決だって今期初だったから。ずっと初日から自力で新人にあてられて、このまま終わっちゃうのかなと思っていたからホッとした」。

本間慎吾は「藤本さんのおかげ。藤本さんを迎え入れられたら良かったが…」。

11R

青木美保

調子はあまり良くないですね。良かったら捲りに行ったりできるのかなと思うので。何とかギリギリ決勝に乗れています。車番を活かして自在にやります。

高橋梨香

久米さんが前に来てくれてそれに付きます。あとは付いていけばと。状態はいつも通りですね。自在に。

太田瑛美

初日は奥井さんの後ろだったし2日目は自力を出せたらいいなと思っていて、スピードは良くなかったが案外粘れていたので調子は悪くないと思います。このメンバーで決勝に乗れたのでやった方です。メンバーが濃いし誰を目標にしていいかわからないですね。今夜考えます。流れ見て。

下条未悠

ほんとにやばかった。パニックになってしまった。届くとは思ってなかったけどバックからめっちゃ踏みました。最後は死ぬ気でした。もう~頑張ります。自力で何でもやっていきます。 

山口優依

連日強い選手の後ろに付かせてもらって、このタイミングは、とか勉強になっています。全部プラスにしたいですね。自分に自信を持って。流れ見てじゃなく自在で。

奥井迪

全然力が入らなかったですね。バックで全然踏み込めなかった。前受けは試してみたくて、先行にしても色々やれないと。それにしても上がらなかったですね。重さは感じなかったが…。感じを修正できれば。決勝は良い形で終われるように。自力。

久米詩

自力選手が多かったのでどうしようかなと思いつつ、誘導のペース上がって奥井さんも踏み上がっていたので捲りに構える形に。3コーナーまでに並んでおかないと奥井さんのペースになって踏み直されてキツい感じになるので早めに出切れてよかった。初日より2日目の方がマシでした。決勝ももうちょっと良くなれば。自力基本に。

12R

佐藤雅彦は「猪狩君が強かった。余裕はあったが踏み直された。欠場明けで何とか決勝に乗れたので良かった」。

小林則之は「踏み合ってくれて展開が向いたのもあるが、今の自分では頑張った方でしょう。体は少し重たいが。後輩2人が役に立たないから前で頑張りますよ(笑)」。

山本勝利は「予想通りの展開。栗田さんの駆け方がスルスル行く感じで合わされそうだったから、自分はヨコもできるし総合力で戦わせてもらった。届かなかったら何してんのって言われるけどカバーできたので。決勝も総合力で戦う」。

丸山直樹は「内容云々でなく上がれたのが良かった。宗景さんは強かったですね。(押し込まれたところは)内空いてくれ~って感じでした」。

副島和人は「もっとガマンして栗田君を3着まで残せればいいけど…。止めたら来ちゃうんでしょうね。後ろに強い人(山本勝利)がいたし難しい…」。

佐藤清之は「小林さんが凄かった。初日も栗田君が頑張ってくれて、状態がいいわけじゃなく前のおかげ。落車後にしては展開をものにできている」。

猪狩祐樹は「超苦しい~。(準決は)南関は100%二段駆けだと思っていた。重かったけど行くとこいかないと。前を取らされたので一瞬粘ることも考えたが、詰まらされたら危なかったし引いて捲りに。(決勝は)何とかしますよ」。