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月を跨ぐが、今期最後の開催で決勝に勝ち進んだS級メンバー7名を紹介。
1 村上博幸
受けて立つ立場だったけど、そういうのも含めて竜生(三谷)がしっかりと攻めてくれました。どこにいてても安心感があるし、本当に心強い。最後抜けたのはたまたまですよ。決勝も竜生へ。
2 高橋築
慶太郎(伊藤)が強かった。自分は後ろで脚を溜められたので、最後伸びてくれた感じでした。自転車を換えて自力でやった時と、人の後ろでやった時との感覚があんまり分かってなかったんですが、確かめる事が出来ましたね。自分でやります。
3 渡邉雄太
あの形になって、寺沼君の行くタイミングで目標にして行こうと思って踏みました。最後は煽りがあったので避けながらだったけど、自分が思った様に良い感じで踏めましたね。状態はまあまあ。決勝は鈴木君へ。去年、小田原で優勝させて貰った事があります。
4 大槻寛徳
だいぶペースが上がってたし、桜井君がキツそうな感じでした。出来る限り残してあげたかったんですが…。自分の脚自体は問題ないし、不安はないです。今は一戦一戦が全力投球で勝負なので頑張るだけです。初日同様に高橋君へ。
5 三谷竜生
前と車間が空いたけど、届くだろうという感覚はありましたよ。状態は問題ないし、調子は良いです。決勝は自力で、考えて走りたい。
6 鈴木浩太
後ろに格清さんが付いてたし、良い思いをして貰えればと思って駆けたんですよ。そうしたら自分が良い思いしてしまって…(苦笑)。格清さんは優しいので、お互いが思いすぎた結果だったと思います。脚自体は普通で、絶好調とは言えないです。任せて貰えたので、前で自力勝負。
7 福田知也
踏み出しだけ気を付けて付いて行こうと思ってました。最後は何とか寺沼君に踏み勝とうと思って踏んだら何とか2着でしたね。2日間走って体が重い。疲れがあるのかな…。あんまり調子は良くないですね。南関の3番手で。