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今開催で競輪祭の権利を獲りたいと乗り込んで来た阿部将大
準決勝を別線に嵌られながらも2着で勝ち上がった阿部将大。今節は是非とも競輪祭の出場権利をゲットしたいと述べていた。連日、セッティングを調整し、良い頃の粘りに戻って来たと、明るい表情で語っていた。12レースでは同県の先輩・大西貴晃が勝ち上がってくる事を願っていたが、残念ながら7着敗退で決勝での同乗はならなかったが、本人曰く、単騎になってもそれなりの組み立ては頭にあるし、大丈夫です。しっかり3着以内に入って、競輪祭の権利をゲットして、11月に備えられる様に頑張ります。と力強く語ってくれた。