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チームスプリントは菊池岳仁、中島詩音、末木浩二の関東チームが優勝。菊池岳仁は1㎞タイムトライアルに続き2冠を達成した。「自分は理事長杯スタートを決めていたが、みんなで特選スタートが今回の目標だった。それに向けて練習をやっていたので凄く嬉しい」。中島詩音は来期が初のS級。それでいて、いきなり特別競輪の出場権もゲットした。「10月までに、脚をアップさせておかないと。地元のG1で恥ずかしいレースは出来ないから、高いモチベーションになった」。そこに鈴木庸之が、茶々を入れて「中島はA級のレースは止まって見えると言っていましたよ(笑)」。この後、ドーピング検査が行われる様で末木浩二は「大学のインカレ以来だから7、8年ぶり。逆に、こっちの方が、尿が出るか緊張しますよ…」。